数ある格安SIMの中からどれを選べばいいのか
多くの方が無駄が多い大手キャリアに対して余計なお金を支払っています。
しかし、よく知らない、わからない、面倒だからと現行の契約をなかなか変えません。
この現状をふまえ、格安SIMの仕組みと移行方法をよく理解していただき、浮いたお金を自分のために有効活用していただきたいと思い、このサイトを作成・運用しています。
当サイトでは、1,000社以上の格安SIMの中で、客観的データ及び僕の利用経験などに基づき、使い方に応じてUQ mobile、mineo、楽天モバイル※、イオンモバイル、ワイモバイルという特徴的な大手5社を推奨しています。
(※楽天モバイルは2020年4月8日からMNOとしてRakuten UN-LIMITを開始しましたが、価格的には「格安」であるため、本サイトでは「格安SIM」として扱います。)
まずは下記フローチャートで自分に一番合っていそうな格安SIMのあたりをつけてみてください。
スマホ通信代に毎月6千円ってどうみても高すぎませんか?
MMD研究所による「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」によれば、端末代を除き通信会社に支払っている通信の1人あたりの月額平均料金は、大手3キャリア:5,853円、格安SIM:2,510円、MVNO:2,027円となっています。
大手キャリアとMVNOの差は4千円弱。1年間で約5万円にもなります。旅行に行けてしまいますね。
日本人の給与はもう何年も伸び悩んでいます。今後も少子高齢化=生産年齢人口の減少が進むことでGDPは低迷し、給与水準が上昇していくことはあまり期待できません。
毎月の固定費を膨張させたまま見直さずにいると、ますます生活が苦しくなります。
2020年1月現在、東京都の中学生のスマホ所有率は75.4%にまで上昇しています。(家庭における青少年の携帯電話・スマートフォン等の利用等に関する調査)
格安SIMは手続きが面倒くさそうだと先送りしていると、後先どこかで正しい知識を得た時、「あー、もっと早くからきちんと考えて行動しておけばよかった」と後悔することになります。

そうなんだよなあ。固定電話・新聞・保険などは見直してかなり浮いたんだけど、スマホ代は面倒でね...。
よくわからないから面倒になるんだよ。メリット、仕組みとか手順を解説するね。
こうしたご家庭のお財布事情も鑑み、当サイトでは格安SIMに移行する上で役立つ情報を利用者の使い方に応じて整理・提案しています。
まずは市場全体像を把握しましょう。「まだドコモとか使っているの?やばくない...」と言われないように。
大手キャリアでスマホ端末とセットで契約した方は、やったことがないのでSIMを自分で抜き差しすることに不安を覚えますよね。
でも大丈夫です。
手順を追ってやれば意外と簡単なことがわかります。
まずは下記記事を一読してみてください。
SIMのイメージがついたら、後はどのサービスのどの料金プランにするかです。
下記記事で簡単なフローチャートでまずは自分に合っていそうな格安SIMへのあたりをつけてみてください。
自分に合った格安SIMが決まったら、あとはどういう手順で移行するのかを理解することです。
こちらにドコモ、au、ソフトバンクそれぞれから格安SIMへの移行手順をまとめましたので、参照してみてください。
さあ、あと一歩です。
最初にあたりをつけた格安SIMが本当に自分に合っているか、下記比較記事を読めば確信をもてるはずです。
これであなたも毎月5千円前後、自由になるお金が増えますね。
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