業界最安値のイオンモバイルとDMMモバイルの違い、それぞれに合ったユーザー像とは?

多数ある格安SIMを選ぶ上で、最初に気にするポイントはデータ容量プランとその価格ではないでしょうか。

 

格安SIMの最大のメリットは安さですからね。

 

ずばり、データ容量当たりの最安値にこだわった場合のおススメ格安SIMは、イオンモバイルとDMMモバイルの2社です。ただし、平日昼間12-13時や夕方18-19時の通信速度はある程度目をつぶる必要があります。

 

この時間帯でもサクサク使いたい方はUQモバイルかワイモバイルの2択になります。

 

さて、イオンモバイルとDMMモバイルの2社はこの他にも以下の共通点があります。

 

  • 余ったデータ容量は翌月に繰り越して使える。
  • 家族でデータ容量をシェアして使える。
  • 月額850円で10分間かけ放題となる通話オプションがある。
  • 毎月の支払はクレジットカードのみとなり、口座振替、デビットカード払いはできない。

 

デメリットにはなりますが、安い反面、メールアドレスの付与がない点も同じです。

 

しかしデータ容量の料金メニューだけでなく、シェアプラン、解約手数料、サポート力、お試しサービスなどの観点からは両サービスには違いがあります。

 

本記事ではこれらを徹底的に比較し、それぞれに合ったユーザー像を提案させていただきます。

 

 

通話SIMメニューと料金

 

最初に通話ができる音声SIMで、両サービスの容量当たりの価格を比べてみましょう。

 

  DMMモバイル イオンモバイル
低速つなぎ放題※1 1,140円 NA
500MB NA 1,130円
1GB 1,260円 1,280円
2GB 1,380円 1,380円
3GB 1,500円 NA
4GB NA 1,580円
5GB 1,910円 NA
6GB NA 1,980円
7GB 2,560円 NA
8GB 2,680円 2,680円
10GB 2,890円 NA
12GB NA 3,280
15GB 3,980円 NA
20GB 4,680円 4,680円
30GB NA 6,080円
40GB NA 7,980円
50GB NA 10,800円

 

1GB、2GB、8GB、20GBと共通のデータ容量メニューの価格はほぼ同額であることがわかりますね(1GBだけ20円違い)。

 

3GBのプランはDMMモバイルにしかありませんが、イオンモバイルで2GBのプラン1,380円に契約し、1GB分(480円)を追加チャージすると1,860円になります。

 

DMMモバイルは1,500円ですから、その差は360円となり、3GBでデータ容量当たりの価格だけみるとDMMモバイルの方が安いことになります。

 

逆に6GBのプランはイオンモバイルにしかなく、1,980円。DMMモバイルで5GBのプラン1,910円に契約し、1GB分(1,100円)を追加チャージすると2,920円となり、今度はイオンモバイルの方が940円安いことになります。

 

通話SIMの料金比較をまとめると、それぞれのメリットは次のようになります。

 

DMMモバイルのメリット

 

  • 月々1GB、3GB、5GB、7GB、10GB、15GBのプランでより安い。
  • 低速200Kbpsのつなぎ放題メニュー(ライトプラン)がある。

 

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イオンモバイルのメリット

 

  • 月々500MB、4GB、6GB、12GB、30GB以上のプランでより安い。
  • 30GB以上の大容量プランがある。
  • 追加チャージ料が1GB当たり480円と激安(DMMモバイルは1,100円)。

 

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データ通信SIMメニューと料金

 

次に通話のできないデータ通信SIMでの両社の容量当たりの価格を比べてみます。

 

  DMMモバイル イオンモバイル
低速つなぎ放題※1 440円 NA
1GB 480円 480円
2GB 770円 780円
3GB 850円 NA
4GB NA 980円
5GB 1,210円 NA
6GB NA 1,480円
7GB 1,860円 NA
8GB 1,980円 1,980円
10GB 2,190円 NA
12GB NA 2,680円
15GB 3,280円 NA
20GB 3,980円 3,980円
30GB NA 5,380円
40GB NA 7,480円
50GB NA 10,300円

 

通話SIMと同様の傾向ですね。

 

1GB、8GB、20GBと共通のデータ容量メニューの価格はまったく同額であることがわかりますね。2GBだけは10円だけDMMモバイルの方が安いですが、まあ同額といっていいでしょうね。

 

DMMモバイルのメリット

 

  • 月々2GB、3GB、5GB、7GB、10GB、15GBのプランでより安い。
  • 低速200Kbpsのつなぎ放題メニュー(ライトプラン)がある。

 

イオンモバイルのメリット

 

  • 月々500MB、4GB、6GB、12GB、30GB以上のプランでより安い。
  • 30GB以上の大容量プランがある。
  • 追加チャージ料が1GB当たり480円と激安(DMMモバイルは1,100円)。

 

シェアプランと料金

 

次は家族などでデータ容量を分け合えるシェアプランの比較です。

 

DMMモバイルのシェアコースメニュー

 

DMMモバイル シェアコース

 

イオンモバイルのシェア音声プラン

 

イオンモバイルシェア音声プラン
イオンモバイルシェア音声プランサブ

 

シェアプランは通話SIMとデータ通信SIMの組み合わせと枚数などにより価格が変動するので、2社を比較するには具体的ケースを想定する必要があります。

 

夫婦、親子など二人で通話SIM(SMS付き)の容量をシェアする場合の比較

 

DMMモバイルのシェアプラン月額費用は下記テーブルの通りですが、イオンモバイルでは基本料金の他、音声SIMを1枚追加すると700円、SMSを付けると140円の月額料金(2枚目のSMS付き音声SIMには月額840円)が加算されます※1。

 

  DMMモバイル イオンモバイル
4GB NA 1,780+840=

2,620円※1

6GB NA 2,280+840=

3,120円

8GB 3,380円 2,980+840=

3,820円

10GB 3,590円 NA
12GB NA 3,580+840=

4,420円

15GB 4,680円 NA
20GB 5,380円 4,980+840=

5,820円

30GB NA 6,380+840=

7,220円

40GB NA 8,280+840=

9,120円

50GB NA 11,100+840=

11,940円

 

DMMモバイルでは初期費用として1契約につき契約手数料3,000円(税抜)、SIMカード準備料がSIM1枚につき394円かかります。

 

イオンモバイルではSIM 1枚につき初期費用3,000円がかかります。

 

両社の共通の容量プラン8GB、20GBではいずれもDMMモバイルの方が安くなることがわかります。また、イオンモバイルではシェアプランは同一住所の家族のみの利用となり、店舗のみの契約となっています。

 

DMMモバイルのメリット

  • 二人でのシェアプラン(8GB、10GB、15GB、20GB)ではイオンモバイルより安い。
  • 友人同士でもシェアできる。

 

イオンモバイルのメリット

 

  • シェアプランのメニューが豊富(4GB〜50GBまで8種類)。

 

通信速度と安定性

 

格安SIMの中ではUQモバイルとワイモバイルの2社が通信速度と安定性において飛び抜けています。

 

逆に言うと、この2社以外で通信速度を比較してもあまり意味がありません。

 

なぜなら通信速度はSIMの種類だけでなく、場所、時間帯、端末などの環境の組み合わせによりかなり変動し、トータルでみると大きな差がないからです。

 

ある測定結果で速い結果を出した格安SIMでも、別の測定結果では結果はかなり異なっており、上記2社以外の差は大手の格安SIMならわずかです。

 

また、実際に格安SIMを使う上で問題となるのは回線の混雑する12-13時や18-19時です。

 

UQモバイルやワイモバイル以外の格安SIMでも、この時間帯以外ではさほどストレスは感じません。

 

結論として、DMMモバイルとイオンモバイルの通信速度はほぼ同等と思ってください。

 

解約手数料

 

DMMモバイルでは通話SIMの契約の場合、12ヶ月以内の解約では9,000円の手数料がかかりますが、データSIMプランの解約はいつでも解約手数料はかかりません。

 

MNP (ナンバーポータビリティ) 転出では3,000円の手数料が別途かかります。

 

これに対してイオンモバイルは音声プランもデータプランも解約自体には手数料はかかりません

 

契約から180日以内にMNPで他社への転出した場合に8,000円、それ以降のMNP転出では3,000円の手数料がかかります。

 

解約、更にはMNP転出でもイオンモバイルの方が縛りが緩いといえますね。

 

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サポート体制

 

サポート体制での大きな違いは店舗の有無です。

 

DMMモバイルが一切店舗をもたずにオンラインのみのサポート体制であるのに対して、イオンモバイルがオンラインサポートも行いつつ、全国200店舗以上のイオンにおける対面サポートを重視しています。
電話、メール、チャットによる問い合わせ対応があるのは両社とも共通です。

 

DMMモバイルのメリット

 

  • 店舗がない分、公式サイト上で動画を用いた初心者ガイド、使い方サポートページを設け、不慣れな方向けに設定方法などをくわしく解説

 

イオンモバイルのメリット

 

  • 全国200店以上のイオン店舗でサポートが受けられる

 

セット購入端末の補償

 

両社とも月額300-400円でセット購入端末故障時交換サービスを提供していますが、修理対応は行っていません。

 

DMMモバイルは購入時にのみの端末交換オプションに申し込むことができます。

 

自然故障、破損、水濡れによる故障につき、年1回まで同等の端末に交換サービスを提供するものです。

 

交換時は端末の種類に応じて3,000円から7,000円の負担金が発生します。

 

これに対してイオンモバイルのイオンスマホ安心保証ではドコモ回線は月額450円、au回線は350円でセット購入端末補償サービス(イオンスマホ安心保証)を提供しています。

 

交換実費は一律4,000円で、2018年3月1日より保証対象期間が最長3年間から永年に変更になっています。

 

また、DMMモバイルが購入時のみ申し込めるのに対して、イオンモバイルでは14日以内なら加入できます。

 

持込端末の補償

 

両社ともセット購入端末だけでなく、iOS、Androidの持ち込み端末に対しても月額数百円で補償サービスを提供しています。

 

DMMモバイルはつながる端末保証として月額500円で故障したSIMフリー又はドコモ版のスマホ・タブレットの修理・交換サービスを提供しています。

 

修理の場合、1回の修理費用は5万円が上限、交換の場合は1回目4,000円、2回目8,000円で対応しています。

 

無償で代用機も提供しています。

 

申し込み翌月から保証開始、自然故障は各端末のメーカー発売日から3年以内が保証対象、キャリア端末はau、ソフトバンクのものは対象外という点には注意が必要です。

 

イオンモバイルの持ちこみ保証では、Android・Windows端末は月額550円、iOS端末は月額650円で修正・交換サービスを提供しています。

 

上限金額なしで自然故障・水濡れ・破損などにより不具合が生じた端末の無償修理に対応しています。

 

修理できない場合、Android・Windows端末は1回目4,000円、2回目8,000円、iOS端末は一律1万2千円の負担金で交換機(指定製品)を提供しています。

 

無償で代用機も提供しています。

 

保証対象端末の範囲が技適マークのあるスマホ・タブレット全てと広く、申込み日から保証対象で自然故障も永続的に保証しています。

 

ただし、申込みはイオン店舗のみとなる点には注意が必要です。

 

回線お試し利用サービス

 

通信速度、料金、サポートなどで不安になり、なかなか格安SIM移行に踏み切れない方も多いかと思います。

 

そういった場合、端末と回線のお試しサービスは重宝します。

 

2019年1月現在格安SIMでこのお試しサービスをやっているのはイオンモバイルとUQモバイルのみになります。(mineoは期間限定で実施)

 

イオンモバイルでは全国のイオンモバイル契約即日お渡し店舗にて20歳以上の方がこの無料貸出サービスを利用できます。都内ですと16店舗で対応しています。

 

こちらにその体験談をまとめています。

 

低速モードでの通信速度とバースト転送機能有無

 

両社とも契約した月々のデータ容量を使いはたした場合や専用アプリで低速に切り替えた場合、最大200Kbpsの通信速度になります。

 

違いはDMMモバイルは低速状態でもはじめの一定量だけ高速通信で読み込みを行う「バースト機能」がある点です。

 

読み込み時だけ高速になるので、サイト閲覧時に重宝します。

 

データ容量追加購入単位と費用

 

契約した月々のデータ容量がなくなると自動的に低速モードになります。

 

再び高速通信に戻すにはデータ容量を購入する必要があります。

 

この追加購入費用を比較すると、圧倒的にイオンモバイルの方が安価です。

 

1GB当たり、DMMモバイルが1,100円なのに対して、イオンモバイルでは480円です。

 

イオンモバイルはDMMモバイルのほぼ半額になるわけです。

 

それぞれに合ったユーザー像

 

ここまで10の観点からDMMモバイルとイオンモバイルのサービス内容を比較してきました。

 

これらをふまえ、それぞれに合ったユーザー像をまとめると、このようになります。

 

DMMモバイルに合っている方

  • ITリテラシーが一定レベルあり、店舗サポートは不要な方
  • 友人とデータ容量をシェアして使いたい方
  • 月々3GB、5GB、7GB、10GB、15GBのデータ容量プランでできるだけ安く運用したい方

 

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イオンモバイルに合っている方

  • 店舗サポートがあると安心と思う方
  • 月々500MB、4GB、6GB、12GB、20GB以上の容量プランでできるだけ安く運用したい方
  • 格安SIMが初めてで長期間縛られたくない方
  • auやソフトバンクのSIMロック解除端末で保証をつけて運用したい方

 

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僕は店舗がまったくないというのは心配だからイオンモバイルかな。


 

僕は2台目としてタブレットを買ってくれるなら、DMMモバイルを使おうかな。


 

いずれにしても、とにかく安く格安SIMを運用したい方はこの2社を候補に検討してみて下さい。

 

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