イオンモバイルの無料貸出サービスを利用してみた〜手順と感想 【格安SIMレンタル/お試し】

格安SIMへの移行を検討されているものの、どうしてもあと一歩踏み出せないでいる方も多いのではないでしょうか。

 

格安という名称の通りつながりにくかったり、サポートが限定的になるのではなどと不安に思うことはいろいろありますよね。

 

また、電話番号はそのままで回線を変える度にMNP転出扱いとなり、転出手数料やとSIM登録事務手数料を合わせると1万円以上の手数料をとられます。

 

格安SIM移行にますます慎重になり、手続きなどが面倒なため、先送りになるわけです。

 

そして気が付いたキャリアの契約更新期間を過ぎていた!なんてことになると大変です。

 

こういう場合、お試し利用があるとありがたいものです。

 

他の業界ではこうしたお試し利用で初期顧客をつかまえるアプローチは多いです。無料の利用期間は割のいい広告費みたいなものです。

 

ネットの世界ならゲーム、動画配信、音楽配信など、最近のネットサービスは皆1ヶ月程度の無料お試し期間がありますね。

 

一方、リアルの店舗系でも習い事など継続性が前提のサービスでは初回無料体験サービスを提供しているところが多いです。

 

格安SIMもこうした継続利用が前提のサービスですが、このような無料のお試し利用ができるところは限られています。

 

2019年1月現在、格安SIMではUQモバイルとイオンモバイルだけだけがスマホと回線セットでの1週間程度の無料貸出サービスを提供しています。(mineoは期間限定で実施)

 

本記事では、ITリテラシーに不安がある方向けに、低価格、端末保証が充実、解約手数料が無料という3大特徴をもったイオンモバイルの回線+スマホセットの無料レンタルサービスの使い方をご紹介します。

 

 

全国のイオンモバイル契約即日お渡し店舗でこの無料貸出サービスを利用できます。都内ですと16店舗で対応しています。

 

イオンモバイル貸出

 

利用の流れは下記のようになります。20歳以上なら申し込みできます。

 

  1. イオンモバイル窓口で無料貸出サービスを利用する旨申告する。
  2.  

  3. サービス利用約款を提示され、重要事項の説明を受ける。
  4. ※貸出機器を破損させたり、紛失すると、実費がかかります(arrows M03の場合39,800円、SIMカードは2,000円)。借りる端末は以下の中から選べます。

    • arrows M03
    • ZTE BLADE E01
    • HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro
  5. 本人確認書類(免許証など)を提示し、氏名、電話番号、誕生年、住所の郵便番号などを指定用紙に記入する。
  6.  

  7. 店頭の契約用iPadで署名をする。
  8.  

  9. 審査のため10分ほど待つ。
  10.  

  11. 問題なければ、スマホ本体、充電用ACアダプタ、充電用USBケーブル、スマホのガイドブック、衝撃緩和ケース、サービス利用規約書類、無料貸出サービス許可通知書の控えを受け取る。

 

こちらが貸出キット一式です。
イオンモバイル貸出キット

 

規約書と控えの書類です。
イオンモバイル貸出書類

 

借りたスマホの状態

 

YouTube、Google Map、Yahoo! JAPANなど定番アプリの他、イオンモバイルアプリは既にインストール済です。

 

SIMはデータ通信のみのタイプ1(ドコモ回線)で、24GBのものです。通話、SMSは使えません。

 

返却時には店頭で初期化されます。

 

回線を使ってみた感想〜平日12-13時での速さ

 

こちらが回線が最も混雑する平日昼間(2018/4/11 12時台)にヤフーのニュースをタップした時の動作です。写真を読み込む時にややもたつきが見られますが、許容範囲です。

 

 

業界最速のUQモバイルのサクッとした動きに比べるとやや劣りますが、これぐらいの速度であれば問題ないですね。

 

イオンモバイルは2017年のオリコン調査で格安SIM通信速度No.1に選ばれていますが、やはり実際の速度はこうして試してみないことにはわからないです。

 

 

このぐらいなら僕は問題ないかな。


 

同じ速度でも人によって体感速度は違うから、こういったお試しサービスがあるといいよね。


 

 

こうした数少ない無料レンタルサービスを提供しているイオンモバイルですが、当然デメリットも存在します。

 

契約後後悔しないよう、最初にお伝えしておきますね。

 

イオンモバイルのデメリット

 

イオンモバイルの他の格安SIMに対するデメリットは主に以下の3点です。

 

低速モードでのさらなる速度制限

 

音声プラン(タイプ1)は低速モードで3日間合計データ通信容量が366KBを超えると更なる速度制限がかかってしまいます。

 

イオンモバイルのメールアドレスはない

 

独自のメールアドレスは提供されないので、フリーメールを使うことになります。

 

支払いはクレジットカードのみ

 

支払いは口座振替ができず、クレジットカードが必須となります。

 

イオンモバイルのメリット

 

イオンモバイルの3点のデメリットをご紹介しましたが、これらを上回るメリットがあるのがイオンモバイルです。

 

料金メニュのバリエーションが豊富でのデータ容量単価が業界最安値

 

ドコモ回線かau回線を選べ、データ通信容量は500MB〜50GBまで、プランは音声プラン・データプラン・シェア音声プランの3区分ありとバリエーションが豊富です。

 

音声プラン

プラン名 毎月の価格(税抜)
音声500MBプラン 1,130円
音声1GBプラン 1,280円
音声2GBプラン 1,380円
音声4GBプラン 1,580円
音声6GBプラン 1,980円
音声8GBプラン 2,680円
音声12GBプラン 3,280円
音声20GBプラン 4,680円
音声30GBプラン 6,080円
音声40GBプラン 7,980円
音声50GBプラン 10,800円

 

この料金に通話料は含まれておらず、30秒当たり20円が別途かかります。「イオンでんわ」アプリで通話すると、30秒あたり10円で通話ができます。

 

 

かけ放題プランはないの?


 

月額850円のオプションで1回の通話が10分間までなら何度でもかけ放題にできるよ。


 

データプラン

プラン名 毎月の価格(税抜) データ1GBプラン 480円 データ2GBプラン 780円 データ4BGプラン 980円 データ6GBプラン 1,480円 データ8GBプラン 1,980円 データ12GBプラン 2,680円 データ20GBプラン 3,980円 データ30GBプラン 5,380円 データ40GBプラン 7,480円 データ50GBプラン 10,300円

 

シェア音声プラン

プラン名 毎月の価格(税抜)
シェア音声4GBプラン 1,780円
シェア音声6GBプラン 2,280円
シェア音声8GBプラン 2,980円
シェア音声12GBプラン 3,580円
シェア音声20GBプラン 4,980円
シェア音声30GBプラン 6,380円
シェア音声40GBプラン 8,280円
シェア音声50GBプラン 11,100円

 

シェア音声プランは最大5回線まで使えますが、すべての回線契約の名義は同一である必要があります。

 

ただし、1枚追加につき3,000円の手数料、3枚目からは1枚につき月額200円、2枚目以降音声通話を追加するには月額700円、SMSを追加するには月額140円の追加料金がかかります。

 

なお、このシェアプランだけは店舗のみの契約になっています。

 

 

データ容量単価も最安値水準です。

 

余ったデータ通信容量は翌月に繰り越して使えます。

 

専用アプリで低速モード(最高200Kbps)に切り替えると、データ通信容量を消費しなくて済みます。

 

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イオンの店舗でサポートが受けられ安心

 

全国200店以上のイオンの店舗でサポートが受けられ、イオンモバイル以外で購入した端末の持ち込み保証もあり、何かと安心です。

 

もちろん、電話、メール、チャットなどでも質問することができます。

 

月額300円で、スマホの初期設定、アプリの設定などの遠隔操作によるサポートを受けることができます。

 

解約手数料はかからない

 

解約手数料はかからず、手数料は180日以内のMNP転出時に8,000円、それ以降3,000円のみです。

 

これは他社に比べると非常に縛りが少ないですね。

 

データ通信容量を効率的に使える

 

余ったデータ容量は翌月に繰り越せ、追加購入単価が1GBで480円と激安です。

 

通話料も安く済む

 

イオンモバイル公式アプリ「イオンでんわ」を利用することで、音声通話料は10円/30秒で通話することができます。

 

1回10分間までの通話が月額850円でかけ放題となるオプションもあります。

 

更に月額1,500円IP電話による完全かけ放題プラン「050かけ放題」もあります。

 

端末保証が手厚い

 

イオンスマホとして発売されている指定端末につき、月額350円(一部の端末は450円)で故障端末の交換サービス(イオンスマホ安心保証)を提供しています。交換時に4,000円がかかります。

 

自社からのセット購入ではないキャリア端末なども「持ち込み保証」として月額550円(iOSは650円)で修理・交換サービスを提供しています。

 

修理は無償、Android・Windows端末の交換の場合は1回目4千円、2回目8千円、iOS端末の交換は一律1万2千円となっています。

 

毎月の料金は他社より高めなものの、保証対象端末の範囲が技適マークのあるスマホ・タブレット全てと広く、申込み日から保証対象で自然故障も永続的に保証、修理保証金額上限なし、修理期間中無料で貸出機を提供といった手厚いサービス内容となっています。

 

申込みはイオン店舗で行います。

 

お使いのスマホでできるだけ安く格安SIMを試してみたい方、普段よくイオンを利用される方はお得なイオンモバイルの利用をお勧めします。契約から180日経過すれば、他社に転出したとしても3,000円の手数料で済みます。

 

格安SIMを試してみるチャンスです!

 

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