UQモバイルとmineoをテレビCMをもとに比較。それぞれに適したユーザーとは?

格安SIMの中でも顧客満足度の高いこの二つのサービス。2017年の顧客満足度調査で、UQモバイルはMMD研究所、mineo(マイネオ)はJ.D.パワーアジア・パシフィックからそれぞれNo.1に選ばれています。

 

両社とも顧客層拡大に向け、テレビCMを目にする機会が多く、かなり宣伝にも力が入っていますね。UQモバイルは深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんの三姉妹、mineoは葵わかなさんをそれぞれ起用しています。

 

このCMの訴求ポイントをもとに両社のサービス内容を比較してみると、それぞれに適したユーザー像が浮かび上がってきます。

 

まずはUQモバイルのCMから

 

深キョンをはじめとする三姉妹の可愛さに目を奪われて、「ユーキュー」という声しか頭に残っていないって?

 

まあその気持ちはわからないでもないですが、CM撮影のために労力を割いている彼女たちのためにももう少しCMの内容をよくみてみましょう。

 

UQモバイルのCMは三姉妹コンテンツとしてはシリーズ化されており、訴求ポイントは複数ありますね。

 

まずはこちらの最新テレビCMです。

 

「友近家」篇 30秒

 

これ、よくよくみるとかなり面白いです。左側は三姉妹の家族、右側が友近家族という設定です。左奥のピンクとブルーのぬいぐるみは三姉妹の両親、ピンクガチャとブルーガチャムクです。

 

まるごと感を訴求するために、友近家族は身体はバラバラなのに、顔はみんな友近さん。6人家族の下3人は身体の大きさからすると小学生でしょうかね。

 

最後にナレーションでイチヨンパ(1,480円)という安さの訴求があります。

 

ここでの訴求ポイントは「家族まるごと、家族割で1,480円」ということです。

 

具体的にいうと、毎月データ通信2GB、1回5分までの通話料込のプランSだと1,980円。そこに家族割の値引きが毎月500円なので、1,480円になるのです。

 

UQモバイルは家族一人を親回線として、家族の子回線を9人分まで、毎月500円ずっと契約期間中割り引かれるのです。

 

例えば、「家族4人まるごと」UQモバイルと契約すると、子回線3人分で毎月1,500円、1年で18,000円お得になるわけです。

 

また、UQモバイルはauのサブブランドということもあり、他の格安SIMに比べて安心・安全にスマホを使うためのサービスが整っています。

 

小学生や中学生のお子さんがスマホを当たり前のようにもつ時代になりましたが、有害やサイト閲覧やアプリの使用も無料の専用アプリ「あんしんフィルター」を導入すれば、親御さんの許可制で運用できます。

 

かくいう僕も中学生の娘がおり、この 「あんしんフィルター」を使っています。下記のような画面になります。

 

あんしんフィルター

 

親と子供の双方のスマホにこのアプリをインストールし、子供側のアプリに親のメールアドレスとパスワード、そして子供にアプリを削除されないようにするための削除用パスワードを親が設定・管理します。

 

セキュリティレベルは小学生、中学生、高校生、高校生プラスとう4段階から選択し、後はサイトやアプリ個別にアクセス許可・禁止を設定できます。

 

先日も娘から「荒野行動」のゲームアプリやりたいから許可してと、LINEでメッセージがありました。中学生のデフォルト設定では禁止されているアプリですが、問題ないと判断して 「あんしんフィルター」 で許可しました。

 

アプリの場合、ダウンロードまでは許可なしでできるのですが、許可がないとアプリが立ち上がらないようになっています。

 

「No.1な一家」篇

もう一つのCMを見てみましょう。

 

 

「ジャズコンクールに出ましょ」という長女の一言から、バンドを組むことになった三女という設定です。それぞれの楽器を持ち寄り、閉店後のジャズバーのステージの上で練習を開始。コンクールで1位をとった後のスピーチを繰り返し練習し、結局楽器は一度も弾かなかったというオチの裏話が設定されています。

 

ここではコンクール1位に、UQモバイルの総合満足度1位(2018/1/12に発表された株式会社イードによる「格安SIMアワード2017下半期」より)をかけているわけです。

 

この最新の調査では、 「総合満足度」だけでなく、「通信速度」「ブランドイメージ」「利用サポート」の3部門でも最優秀賞を受賞しているのがUQモバイルです。

 

 

満足度が1位という第三者の評価はサービスを選ぶ上で最もわかりやすい指標ですね。マーケットシェア1位は価格やセット販売などで一時的には獲得できてしまうこともありますが、ユーザー満足度はそのサービスの総合力が問われ、嘘はつけないものですから。

 

ちなみに上記の調査で総合満足度2位はmineoです。

 

MMD研究所などの他の調査をみても、UQモバイルとmineoは格安SIMの総合満足度1位と2位を争っています。

 

通信速度については、UQモバイルがキャリアとそん色ないほど高速で安定していることは、もう業界の定説といっていいレベルです。ユーザー間の意見の相違も少なく、自分も含め周りのUQモバイルユーザーも口をそろえて、「UQモバイルは速い」ということで一致しています。

 

各社の通信速度についてはこちらにまとめてあります。

 

顧客満足度を構成する要素としてもう一つふれておくべきは「利用サポート」ですね。

 

僕もUQモバイルユーザーとして、何度かUQモバイルのサポートのお世話になっています。契約前は公式サイトのチャットで料金体系や割引の仕組みについて何度か質問をしましたが、リアルタイムで詳細に回答していただき、疑問点はすべて解決しました。

 

契約後はポータルアプリを使ったデータ追加購入のやり方やその料金の扱いについてフリーダイアルに電話し、数分で解決しました。

 

その後は特に何も問題や疑問点が発生していないので、特にサポートにお世話になる必要もなく過ごせています。

 

公式サイトのこちらに、電話、メール、チャットのサポート窓口が記載されています。当然すべて無料です。

 

先生篇

 

最後にこちらのWeb限定CMも見てみましょう。

 

 

武田鉄矢さん扮する先生が生徒である3姉妹に教えている数式が5+3+5+3=1480。

 

コミコミで、イチヨンパ

 

これがメッセージですね。

 

具体的にいうと、通話込みのおしゃべりプランかぴったりプランをプランS(毎月2GB)でHUAWEI P10 liteやAQUOS L2などの端末とセット購入すると、家族割(毎月500円割引)適用で1,480円(初月のみ108円加算)になるのです。

 

SIM、通話料金、端末がコミコミというわけです。

 

UQモバイルにはマンスリー割という仕組みがあり、UQモバイルが扱っている端末を回線とセット購入すると、毎月数百円ずつ割り引かれ、家電量販店などでSIMフリー端末を購入するよりも1万円以上安く購入できるのです。

 

割引金額は端末により異なります。

 

最近目につくようになったmineoのCMはどうなのか

「なぜかススメたくなるmineo」パティスリー:パケット分け合える篇

 

こちらの葵わかなさんを起用した「なぜかススメたくなるmineo」パティスリー:パケット分け合える篇をみてみましょう。

 

 

特徴としては、「マイネオ!」とブランド名を何度も口にしている点ですね。逆にいうとmineoは上記のUQモバイルなどに比べると知名度が低いという課題をもっているといえます。

 

運営会社は株式会社ケイ・オプティコムという大阪を拠点にした会社で、リアルの店舗も少ないことから特に関東ではまだまだ知っている人が少ないです。

 

しかしこちらの2017年ICT総研による調査によれば、格安SIMでのマーケットシェアでは楽天モバイル、OCNモバイルONEに次いで3位なのです。

 

知られていないのに、シェアが高く、総合満足度が高いということは、中身のサービス品質は優れていることがうかがえます。

 

上記のCMでは「なぜかすすめたくなる」と 葵わかなさんが話し、最後に「mineo同士ならパケットを分け合える」というメッセージが記載されています。

 

そう、mineoの特徴は余ったパケット(データ通信容量)を全ユーザー間の貯蔵庫に入れて、毎月1GBまで無料で引き出して使える「フリータンク」、知人に余ったパケットをプレゼントできる「パケットギフト」、事前に登録した家族・友人など5人の中で余ったパケットを翌月シェアして使える「パケットシェア」という任意のシェアサービスにあるのです。

 

この任意の善意に基づくシェアの在り方は今の時代を先取りしており、他の追随を許しません。

 

公式サイトをみても非常にやわらかいデザインで情報がわかりやすく整理されていることがわかります。このあたりのセンスは格安SIMの中でNo.1だと思います。

 

マイネ王」というmineoのコミュニティサイトにフリータンクにシェアされたパケットが公開されており、2018/3/11現在92百MB以上の残容量があり、これまで累積で6億4千万MB以上のパケットがこのフリータンクに善意で集まったことがわかります。

 

「なぜかススメたくなるmineo」将棋:端末そのまま篇

 

もう一つ、「なぜかススメたくなるmineo」将棋:端末そのまま篇です。

 

 

こちらも 「マイネオ!」と連呼しています(笑)。上記のCMとの違いは最後のカットでのメッセージにあります。

 

「端末そのままスマホ代 410円/月 6カ月間」

 

細分化した安さの訴求ですね。

 

通常は、通話もできるSIM(デュアルタイプ)は500MBで1,310円のところを、今なら「もうすぐ100万回戦ありがとうキャンペーン」実施中で(2018/5/8まで)、新規契約から6ヶ月間は毎月900円引きなのです。

 

UQモバイルと対象的なアプローチですね。

 

コミコミではなく、SIMによるデータ通信料金という最小単位の安さを追求しています。

 

その上、UQモバイルの通話込みのプランでは、キャリア同様の2年縛りがあるのに対して、mineoは解約するだけなら手数料はいつでもかからないという手軽さがあります。
(12ヶ月以内でのMNP転出時は12,420円、 13カ月目以降は、2,160円の手数料はかかります。)

 

UQモバイルとmineoにあったユーザー像とは

これまで2社のCMの訴求メッセージをもとに両サービスの特徴を述べてきました。これらをふまえつつ、それぞれにあったユーザー像をまとめておきます。

 

UQモバイルにあったユーザー

 

  • SIMをスマホ端末とセットで購入し、安くすませたい方
  • 大勢の家族で料金を安く済ませたい方
  • 12-13時や18-19時などの回線混雑時もさくさく使いたい方

 

 

mineoにあったユーザー

 

  • スマホは今使っているものそのままで、通信料金をおさえたい方
  • 仲間同士でデータ通信容量をシェアして安く済ませたい方
  • 2年間同じ格安SIMに縛られるのは嫌な方

 

 

さて、あなたにあったサービスはどちらでしょうか。

 

 

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格安SIMおススメランキングと期間限定キャンペーン情報

通信速度と安定性、データ通信容量当たりの料金、通話メニュー、サポート力、対応端末の種類とその割引などの観点から当サイトがおススメする5社です。

どの格安SIMにしようと悩んでいる間キャリアに無駄なお金を払うより、一番自分がメリットを感じる格安SIMに試しに移行してみることです。毎月数千円の差は大きいですよ。

第1位
UQモバイルロゴ

12-13時、18-19時という混雑時でもさくさく使いたい方はUQモバイルがおススメです。
セット購入での端末割引、サポート力、携帯としてのメールアドレスが使えるなどのメリットもあります。
  • ファミゼロ学割:18歳以下とそのご家族が新規またはMNPで「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」を契約すると月額基本料金が最大3ヶ月無料、新中高生の月額基本料金は最大5ヶ月間無料(2018年12月1日〜2019年5月31日)

UQモバイル公式サイト


第2位
mineoロゴ

余ったデータ容量を友達間でもシェアでき、毎月1GBまでフリータンクからデータ容量を無料で引き出せお得です。通信速度と安定性、コミュニティサイトを通したサポートなどバランスが優れています。解約手数料もかかりません。運営会社もしっかりしており信頼性は高いといえます。
  • 家族・友人などの紹介でデュアルタイプまたはシングルタイプを契約すると、電子マネーギフト1,000円分をプレゼント(2018年12月10日〜2019年1月31日)
  • 最大2カ月無料!mineoオプションキャンペーン:mineoでんわ 10分かけ放題サービス、持込み端末安心保証サービス、ウイルスバスター モバイル 月額版、超ストレージ、パスワードマネージャー 月額版(2018年12月10日〜2019年1月31日)
mineo公式サイト

第3位
楽天モバイルロゴ

使うだけ楽天スーパーポイントが貯まる、楽天市場の買い物でポイント+2倍など、楽天ヘビーユーザーの方は検討すべきです。
端末セット購入キャンペーンが豊富な点も要チェックです。
  • ありがとう4周年 続・感謝セール!:AQUOS sense lite SH-M05が月669円×24回など(2018年12月1日〜2019年1月10日まで)
  • LG Q Stylus/AX7発売記念キャンペーン:通常価格から3,000円〜10,000円割引(2019年1月31日まで)

楽天モバイル公式:サイト


第4位
イオンモバイルロゴ

普段よくイオンの店舗を利用される方は困ったときに買い物ついでにわからないことを教えてもらえます。
解約手数料が一切かからず、料金メニューが豊富でデータ容量単価が安いことも魅力です。スマホとセットで1週間お試し利用もできます。

  • 大盤振舞キャンペーン:2台同時契約ででWAON4,000ポイントプレゼントン、公式アカウントフォロー&リツィートでHUAWEI P20 liteなどプレゼント(2018年12月28日〜2019年1月8日)
  • 3ヶ月間月額基本料金1,130円引きキャンペーン:音声プラン、シェア音声プランに新規・MNPで契約すると3ヶ月間毎月1,130円引きに(2018年12月15日〜2019年1月14日)

イオンモバイル公式サイト


第5位
ワイモバイルロゴ

1回10分までの通話がかけ放題、業界随一のリアルの店舗網でのサポート、UQモバイルに次ぐ通信速度がウリです。
携帯メール扱いの容量無制限メールアドレス利用、Yahoo!ショッピングでのポイント5倍、ソフトバンク光回線とのセット割引などの特典も見逃せません。
  • オンラインストア初売り2019:Android One X4が通常62,400円を14,800円から提供&他社乗り換えでワイモバイルの音声USIMに契約すると、10,000円を還元(2019年1月7日まで)
  • 学生(5歳以上18歳以下のお客さま(ご使用者))を対象に、スマホプランM/Lの基本料が加入月から最大13ヶ月間割引になるキャンペーン(2018年12月5日〜2019年5月31日)
  • オンラインストア限定タイムセール:未使用アウトレット品が30%以上OFF(毎日21時から翌日9時まで開催)
  • 60歳以上 通話ずーっと無料キャンペーン(2018年8月9日〜終了時期未定)


ワイモバイル公式サイト

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