UQモバイルとイオンモバイル、どちらがいい?その比較ポイントとは?

格安SIMの中でも人気のこの二つのサービス。2018年の顧客満足度調査をみると、UQモバイルはJ.D.パワーからNo.1に、イオンモバイルはオリコンからNo.2にそれぞれ選ばれています。

 

細かい点を比較する前に、それぞれの長所と短所を述べておきます。

 

UQモバイルの長所はピカイチの通信速度とその安定性、及び端末とのセット契約での割引額の高さで、短所は通話込みプランでの2年縛りです。

 

イオンモバイルの長所は容量プランのバリエーションが多く単価が安いこと、及び普段使うイオン店舗でのサポートがあること、短所は12-13時、18-19時のつながりにくさや低速モードでの速度制限です。

 

それでは項目ごと詳細を比較していきます。

 

 

 

下記の記事にまとめてありますが、様々な第三者の測定結果やアンケート調査でも、UQモバイルの通信速度と安定性は格安SIMの中で抜きん出ています。

 

 

データ容量当たりの安さだけで選ぶと、つながりにくくて不満がでてきますので要注意です。

 

格安SIMの通信で問題となるのは回線が混在する12-13時と18-19時の速度です。それ以外の時間帯ならどの格安SIMでもそこそこは使えます。

 

イオンモバイルも格安SIMの中で通信速度は速い方ですが、お昼休みなどにもサクサクネットを使いたい方はUQモバイルをおススメします。逆にその時間あまりネットを急ぎで使う必要がなかったり、Wi-Fi環境がある方は両社の通信速度の差は神経質になる必要はないといえます。

 

 

昼間と夕方以外だったらさほど通信速度を気にしなくてもいいのか。


 

SIMだけでなく、時間帯、場所、使う端末によって速度はかなり変わるんだよ。


 

 

3つのプランが基本のUQモバイル

 

データ容量に応じて以下の3タイプのメニューがあります。(増量オプションキャンペーン適用時、2018年9月1日改訂)

 

  • プランS:3GB、1,980円
  • プランM:9GB、2,980円
  • プランL:21GB、4,980円

※増量オプション適用時

 

通話はそれぞれ追加料金なしで1回5分までの通話が何度でも可能なおしゃべりプランと、以下のように月ごとの最大通話時間が決まっているぴったりプランがあります。

 

  • プランS:60分
  • プランM:120分
  • プランL:180分

 

データ容量上限をオーバーした場合は節約(低速)モード(300kbps)になります。

 

100MB 200円、500MB 500円で専用アプリからデータ容量を追加購入すれば、高速モードで使えるようになります。

 

また、専用のポータルアプリで高速モード/節約モードを切り替えることができ(ターボ機能)、節約モードにすると、データ容量の消費はゼロになります。

 

テキスト中心のサイトやLINE、360pの画質のYouTubeなどはこの節約モードの速さでも使えます。

 

おしゃべりプラン、ぴったりプランとも、上限通話時間をオーバーすると、30秒当たり20円の料金が加算されます。

 

UQモバイル新プラン

※増量オプション料月額500円は2年間無料キャンペーン中

 

気をつけるべき点は契約から14ヶ月目以降、S、M、Lそれぞれ1,000円ずつ値上がりすること(13ヶ月目まではイチキュッパ割が適用されて割り引かれています)、26ヶ月目以降は機種変更をしない場合、同じデータ容量を使うためには増量オプション料金として毎月500円発生することです。

 

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単価が安く11種のプランがあるイオンモバイル

 

音声プランとして、月々500MBから50GBまで11種類のプランが選べます。SMSも使えます。

 

音声プラン

プラン名 毎月の価格(税抜)
音声500MBプラン 1,130円
音声1GBプラン 1,280円
音声2GBプラン 1,380円
音声4GBプラン 1,580円
音声6GBプラン 1,980円
音声8GBプラン 2,680円
音声12GBプラン 3,280円
音声20GBプラン 4,680円
音声30GBプラン 6,080円
音声40GBプラン 7,980円
音声50GBプラン 10,800円

 

イオンモバイル公式アプリ「イオンでんわ」を利用することで、音声通話料は10円/30秒で通話することができます。また月850円で一回当たり10分以内の通話がかけ放題となるサービスも提供されています。

 

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UQモバイル他、他の格安SIM同様に、低速モード(イオンモバイルは200Kbps)に切り替えることでデータ容量の消費をゼロにできます。

 

同じ6GBで両社の料金を単純に比較してみるとUQモバイルは1回5分までの通話込で13ヶ月目までは2,980円、その後は3,980円です。イオンモバイルは1回10分までの通話込みで2,830円です。

 

UQモバイルの方がこれだけみると割高ですが、加えて通信速度の速さと安定性をどう評価するかです。また後述しますが、独自のUQモバイルはイオンモバイルにはない独自の携帯メールアドレスを使うことができます。

 

更にUQモバイルでは、おしゃべりプランやぴったりプランで端末をセット購入すると、マンスリー割という割引により端末代金が安くなる仕組みがあります。

 

例えば人気のHUAWEI nova 2AQUOS senseだと、端末単体は3万円以上する機種ですが、UQモバイルでの上記セット購入の場合、初月108円以外に端末代金はかからないのです。

 

UQモバイルとイオンモバイルに限った話ではないですが、体系の異なる二つのサービスのコスパを比較するのは一筋縄ではいかないのが現状です。

 

 

スマホを買い替えるかで選択が変わってきそうだな。


 

うん。沢山の選択肢を優先付けして考えれば迷いが少なくなるよ。


 

 

 

500Kbpsで使い放題プランが魅力のUQモバイルのデータ通信プラン

 

通話料金が込みでないメニューとして、以下の4つのメニューがあります。

 

  • データ高速プラン:月額980円で3GB、受信最大225Mbps
  • データ無制限プラン:月額1,980円でデータ容量無制限、ただし500Kbps
  • データ高速+音声通話プラン:月額1,680円で3GB、受信最大225Mbps
  • データ無制限+音声通話プラン:月額2,680円、受信最大500Kbps

 

タブレット用として、通話のいらないデータ無制限プランが1,980円というのはユニークでかなり魅力的です。500Kbpsあれば、動画を含めほとんどのサイト、アプリは問題なく使えますからね。

 

50GBまで10種類のメニューからなるイオンモバイルのデータ通信プラン

 

データプランとして1GB:480円から50GB:10,300円まで10種類のメニューがあります。140円/月の追加でSMSも利用できるようになります。

 

データプラン

プラン名 毎月の価格(税抜)
データ1GBプラン 480円
データ2GBプラン 780円
データ4BGプラン 980円
データ6GBプラン 1,480円
データ8GBプラン 1,980円
データ12GBプラン 2,680円
データ20GBプラン 3,980円
データ30GBプラン 5,380円
データ40GBプラン 7,480円
データ50GBプラン 10,300円

 

通話がある程度必要な場合、従量制の通話が出来るUQモバイルの選択になりますね。

 

通話が不要の場合では、動画やゲームの用途が多いなら高速通信のUQモバイル、ライトユースの場合はイオンモバイルの方が安く済みそうです。

 

 

 

 

9回線まで毎月500引きとなるUQモバイルの家族割

 

家族でUQモバイルのおしゃべりプランまたはぴったりプランを契約すると、子回線が9回線まで毎月500円引きになります。

 

家族が同居していなくても戸籍抄本などの証明書があれば適用されます。自分で複数台利用する場合でも適用されます。

 

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5枚のSIMまでシェアできるイオンモバイルのシェア音声プラン

 

上記の音声プラン、データプランの他に、イオンモバイルではシェア音声プランという料金メニューがあります。以下の8種類で最大5枚まで使えます。

 

プラン名 毎月の価格(税抜)
シェア音声4GBプラン 1,780円
シェア音声6GBプラン 2,280円
シェア音声8GBプラン 2,980円
シェア音声12GBプラン 3,580円
シェア音声20GBプラン 4,980円
シェア音声30GBプラン 6,380円
シェア音声40GBプラン 8,280円
シェア音声50GBプラン 11,100円

 

このシェア音声プランだけは店舗でしか契約できません(Webからの申し込みは不可)。また、1枚追加につき3,000円の手数料、3枚目からは1枚につき月額200円、2枚目以降音声通話を追加するには月額700円、SMSを追加するには月額140円の追加料金がかかります。

 

 

こうやって料金プラン全体をみると、同じ格安SIMでもUQとイオンはだいぶ仕組みが違うんだね。


 

その通り!でも考えすぎて結局現状維持というのが一番もったいないと思うよ。


 

 

2年縛りのあるUQモバイルの通話込みプラン

 

UQモバイルの通話込みのS、M、Lのプランはキャリア同様に25ヶ月以内に解約すると手数料9,500円かかります。ただし、S、M、Lの中でのプラン変更は月ごとにいつでも可能で手数料もかかりません。

 

データ高速+音声通話プランやデータ無制限+音声通話プランの場合は、契約から12ヶ月以内の解約で9,500円の手数料がかかります。

 

通話のできないデータ高速プラン、 データ無制限プランはいつ解約しても手数料はかかりません。

 

乗換えの自由度が圧倒的に高いイオンモバイル

 

これに対してイオンモバイルは音声プランもデータプランも解約自体には手数料はかかりません。

 

契約から180日以内にMNP(ナンバーポータビリティ)で他社への転出した場合に8,000円、それ以降のMNP転出では3,000円の手数料がかかります。

 

乗換えの自由度はイオンモバイルの方が高いですね。

 

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3ヶ月たてばイオンモバイルは他社に移行しても3千円しかかからないのは惹かれるねえ。


 

心配性の人はそうかもね。それなら両社の無料レンタルサービスをまずは利用する手もあるよ。この後で解説するね。


 

 

 

 

ワイモバイルに次いで取扱店舗数が多いUQモバイル

 

UQモバイルでは独自のUQスポットが全国100店以上あるほか、家電量販店などのUQモバイル取扱い店舗が2500店舗以上と、十分なリアルの顧客接点をもっています。

 

またメール、フリーダイアル、チャットでも随時無料で問い合わせ対応しています。

 

UQモバイルで購入した端末については、故障時の端末交換サービス、修理サービスの他、盗難・紛失時の補償サービスを月額380円でご提供しています(端末補償サービス)。1年目の修理・交換時に費用は発生しませんが、2年目以降は別途費用がかかります。

 

UQモバイルで購入したものではないキャリア端末・SIMフリー端末についても、UQモバイルのSIMカードを利用しているAndroidでは月額500円で水没、自然故障、落下などにより不具合が生じた端末の無償修理や、有料での交換サービス(1回目4千円、2回目8千円/年間2回まで)を提供しています(つながる端末保証)。

 

UQ mobileへの申し込みはこちら

 

買い物次いでに問い合わせができるイオンモバイル

 

一方イオンモバイルでは小売りのイオンという日常生活で普段よく使う店舗(全国200店以上)でサポートも提供しているところに強みがあります。電話、メールでも当然サポートを行っています。

 

イオンスマホとして発売されている指定端末につき、月額350円(一部の端末は450円)で故障端末の交換サービス(イオンスマホ安心保証)を提供しています。交換時に4,000円がかかります。

 

またイオンモバイルでの購入ではないキャリア端末なども「持ち込み保証」として月額550円(iOSは650円)で修理・交換サービスを提供しています。(修理は無償、Android・Windows端末の交換の場合は1回目4千円、2回目8千円、iOS端末の交換は一律1万2千円)

 

 

両社ともサポート力は十分だと思います。強いていうなら、ライトユーザーにとって、自分の生活圏にサポート店舗があるかどうかが優劣を決定するといえるでしょう。

 

一定の知識のある人にとっては電話、メールでのサポートがあれば十分でしょう。

 

持込端末保証についてはiOS端末も対象となるイオンモバイルの方が手厚い対応となっています。UQモバイルの場合、自然故障は端末発売日から36ヶ月以内に限られますが、イオンモバイルでは永続保証となっています。

 

 

 

携帯としてのメールアドレスが使えるUQモバイル

 

毎月200円で◯◯@uqmobile.jpという携帯メール扱いのアドレスを使うことができます。携帯メール扱いなので、キャリアのメールアドレス宛に送信しても、迷惑メール扱いにはなりません。オンラインバンキングの認証用としても使えます。

 

あまり知られていませんが、この携帯メール扱いのメールアドレスが付与される格安SIMはUQモバイルとワイモバイルの2社だけなのです。他の格安SIMで付与されるメールアドレスはPCメール扱いです。

 

フリーメールを使うことになるイオンモバイル

 

イオンモバイルでは独自メールアドレスがありません。Gmailなどのフリーメールを使うことになります。

 

楽天モバイルやmineoなどはPCメール扱いではありますが、独自のメールアドレスを使えます。メールアドレスの使い勝手に関してはUQモバイルの圧勝といえます。

 

 

うちの親は未だガラケーだから、UQの携帯メールアドレスがあると助かるなあ。


 

そういう方は結構いるんだよ。


 

 

売れ筋8機種とともに15日間無料でお試し利用できるUQモバイル

 

Try UQ mobile”というお試しレンタルサービスがあります。

 

Try UQmobile

 

HUAWEI P10 liteやAQUOS senseなど人気8機種の中から選んだ端末にUQモバイルのデータ高速プラン(3GB)のSIMをセットして、無料で15日間レンタルすることができます。

 

ご自身のスマホを使いSIMだけレンタルすることもできます。(UQモバイルの動作確認済端末はこちら

 

申し込みはこちらからできます。

 

日本国内に在住の20歳以上でクレジットカードをもち、過去180日間に利用履歴がなければ申し込み可能です。

 

売れ筋の8機種から選べるのはありがたいですね。回線の混雑する昼間や低速モードでの通信速度や、スマホの感触や性能を事前に確かめられるので、契約後にこんなはずではなかったと後悔することがなくなりますね

 

イオンの店舗で1週間無料のお試し利用を受け付けているイオンモバイル

 

イオンモバイルデータ通信専用SIM(ドコモ回線)をセットしたスマホ(arrows M03)の1週間無料貸出サービスがあります。

 

イオンモバイル無料貸し出し

 

こちらはイオン店舗のみで受付で、スマホが一機種のみとなっています。

 

 

さっきそらくんが言っていた無料レンタルってこれね。


 

そうだよ!情報見比べても決断できなければ試しに使うのもいいね。


 

 

格安SIMで月々のデータ容量を使い果たした時や専用アプリで低速に切り替えた時の通信速度と、バースト転送機能の有無の比較です。

 

バースト転送とは、低速モード時にアクセスした初速(セッション開始時)だけ高速通信を可能とする仕組みです。

 

速度について他社の追随を許さないUQモバイル

 

  • 300Kbps(データ高速プランでは200Kbps)
  • バースト転送機能有り

 

低速モードでの速度制限に気をつけたいイオンモバイル

 

  • 200Kbps
  • タイプ1と呼ばれる音声通話SIMにも対応したSIMでは、この低速モード時の直近3日間の合計通信容量が366MBを超えると更に遅くなります。この容量を超えた日翌月から再度3日間のデータ消費容量が366MB未満となれば、この速度制限は解除されます。

  • バースト転送機能無し

 

 

低速モードの時って確かデータ容量は消費しないんだよね?


 

よく覚えていたね。低速モードをうまく使うと毎月の料金を抑えられるよ。


 

 

1GB単位でも追加購入できるようになったUQモバイル

 

100MB:200円、500MB:500円、1GB:1000円

 

1GBで480円と破格な安さのイオンモバイル

 

1GB:480円

 

基本料もイオンモバイルは業界最安値水準ですが、追加データ容量当たりの価格も破格ですね。

 

イオンモバイルへの申し込みはこちら

 

まとめ

 

複数の観点でUQモバイルとイオンモバイルを比較してきましたが、どちらを選択すべきかはシンプルです。

 

サクサクいつでも使えることを重視し、スマホ端末セットで新たに契約したい方はUQモバイル、普段イオンをよく利用する方、何かと心配な方、お試しで回線だけ格安SIMに移行してみたい方はイオンモバイルが合っていますね。

 

 

両社捨てがたいね。確かに低速時でも速くて携帯メールを使えるUQはいいなあ。今のソフトバンクの端末を変えるかどうかだな。


 

期限を決めないとずるずるいきそうだね。


 

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  • 60歳以上 通話ずーっと無料キャンペーン(2018年8月9日〜終了時期未定)


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