家族3人で使う時、ワイモバイル、UQモバイル、mineoのどれがいい?

キャリアもそうですが、格安SIMでも大手では家族割やデータ通信容量を共有できるシェアプランがあります。

 

つまり、家族で同じ格安SIMを使った方が断然お得になるわけです。

 

そこで家族で使うとお得なワイモバイル、UQモバイル、mineoの3社の速度、料金、サービスなどを比較しながら、使い方に応じて最適な格安SIMをご提案したいと思います。

 

家族の間でもニーズが微妙に異なるとは思いますが、下記内容を参考に説得して移行してはいかがでしょうか。

 

家族

 

 

結論

 

最初に結論をお伝えします。

 

SNS、ゲーム、ニュースサイト、YouTubeなどネットをいつでもどこでもサクサク使いたい方、なかなかつながらなくて待たされるのは勘弁という方はUQモバイルがよいです。

 

速度も重要だけれども、LINE無料通話以外の通話(ガラケー向け、お店、病院、役所、会社、学校など)を週に3回以上かつ1回5分以上される方や、店舗サポートを重視される方はワイモバイルがよいです。

 

昼休みの12-13時や18-19時にあまりネットを使わない方、多少速度が遅くなってもお得感を重視される方、家族だけでなく友人ともデータ容量をシェアして使いたい方はmineo(マイネオ)が合っています。

 

家族でかなり異なる使い方をする場合、3人で同じ格安SIMに揃えない方がお得なケースもあります。

 

それでは深堀して解説していきますね。

 

通信速度の比較:UQモバイルとワイモバイルが2強

 

通信速度は時間帯によって大きく変わります。なぜなら、通信速度とは走る車の台数によって進む速度が変わる高速道路のようなもので、多くの人が同時にアクセスすると遅くなるからです。

 

多くの人が同時にアクセスする時間帯とはお昼休みの12-13時と終業時刻の18-19時です。

 

こちらの計測データを見れば一目瞭然です。明らかに UQモバイルとワイモバイルの2社とmineoの間には速度の差があります。

 

 

この後解説しますが、格安SIMでは速度=料金なので、その分UQモバイルとワイモバイルはmineoよりデータ容量当たりの金額は高くなっています。

 

mineoもキャリアサブブランドのワイモバイルとUQモバイルにはかないませんが、格安SIMの中では速い方です。

 

決して使えないレベルではないです。

 

こちらは昼休みの時間帯に僕がmineoでニュースサイトにアクセスした時の映像です。

 

 

それほど遅くはないですよね?

 

また会社などにWi-Fiがあって上記の時間帯に使えるのであれば影響はないですね。

 

料金プランの比較:バリエーション豊富なのはmineoだが、、

 

通話料込みの料金プランを比較すると、ワイモバイルとUQモバイルがS:3GB、M:9GB、L:21GBという3種類の料金プランしかないのに対して、mineoは500MB〜30GBまで7種類(ソフトバンク回線のSプランでは6種類)用意されています。

 

契約したプランでデータ容量が足りなくなった場合、各社ともいつでも追加購入できますが、容量当たりの単価は割高になります。(ワイモバイルとUQモバイルでは500MB当たり500円、mineoはフリータンクというユーザー間シェアの仕組みにより、毎月1GBまでは無料で追加可能)

 

各社の料金メニュー体系はこちらにまとめてあります。

 

 

データ容量当たりの料金を比較するにあたっては、以下の6点に注意が必要です。

 

  1. 基本料金の安さと通信速度はトレードオフの関係にある
  2. 通話料金については、ワイモバイルとUQモバイルは基本料金に含まれているプランがあるのに対して、mineoは別料金である
  3. mienoはユーザー全員で余ったデータ容量をシェアし合うフリータンクを活用することで、基本容量の他、毎月無料で1GBまで追加で使える。
  4. 契約したプランの基本容量で使わなかった分につき、UQモバイルとmineoでは翌月に繰り越して使える
  5. 家族割として、副回線ごとワイモバイルとUQモバイルでは毎月500円引き、mineoでは主回線含め各回線50円引きになる
  6. ワイモバイルとUQモバイルでは契約から14ヶ月目以降、26ヶ月目以降で料金が変動する

 

1.は先ほど述べた通り、ワイモバイルとUQモバイルはmineoより明らかに速度が速い分、データ容量当たりの単価はキャリアよりはるかに安いものの、mineoよりは割高です。

 

速度と料金の差を天秤にかけないと、本当のコスパはわかりません。

 

2.〜6.については、具体的なケースで考えてみましょう。

 

ケース1(通常ケース):毎月3GB、夫婦は通話かけ放題利用、お子さんは通話のほとんどがLINE無料通話で済む場合

 

自宅にWi-Fiがあれば、3GBでスマホの基本ニーズは満たせるはずです。

 

お子さんの場合、通話のほとんどが友人同士でのLINE無料通話で済む場合、通話はかけ放題でなく、従量制プランにした方が一見お得に見えます。

 

しかしUQモバイルの場合、通話が従量制課金となるデータ高速+音声通話プラン(3GB)は月額1,680円と、1回5分までの通話料込みのおしゃべりプランの1,980円より安価ですが、家族割の500円引きが適用されません

 

よっておしゃべりプランは家族割を適用すると1,480円となり、データ高速+音声通話プラン(3GB)より安価なのです。

 

ソフトバンクが運営するワイモバイルには、通話が完全従量制課金となるプランがないので、1回10分間までの通話料込みのスマホプランSが選択肢となります。

 

mineoの場合、通話かけ放題は月額850円のオプションサービスとなっています。

 

かけ放題を利用しない場合、専用通話アプリmineoでんわを使って通話をすると、通常30秒20円の通話が半額の10円となり、ワイモバイルやUQモバイルにはない利点となっています。

 

このケースで家族3人が各サービスにそろえた場合、それぞれいくらになるか、見てみましょう。

 

ワイモバイル UQモバイル mineo
A.夫婦二人の3GB月額料金

5,940円
<1,980円×3>

5,940円
<1,980円×3>

4,530円
<1,510×3>※au回線の場合

B.家族割 ▲1,000円(副回線分割引) ▲1,000円(副回線分割引) ▲150円(全員分割引)
C.通話料 N/A N/A

1,700円
<850円×2>

合計 4,940円 4,940円 6,230円

 

一見データ容量単価が安く見えたmineoですが、1,000円以上ワイモバイルやUQモバイルよりも高くなりました。

 

ケース2(ミニマムケース):家族3人とも毎月3GB、LNE無料通話以外の電話は月数回、合計15分程度の場合

 

ワイモバイルとUQモバイルは家族割を使うために通話料込みのプランを契約した方がお得です。

 

一方mineoの場合、月15分の通話であれば、mineoでんわアプリを使えば30秒あたり10円なので、通話料は一人当たり月300円となります。

 

ワイモバイル UQモバイル mineo
A.三人での3GB月額料金

5,940円
<1,980円×3>

5,940円
<1,980円×3>

4,530円
<1,510×3>※au回線の場合

B.家族割 ▲1,000円(副回線分割引) ▲1,000円(副回線分割引) ▲150円(全員分割引)
C.通話料 N/A N/A

900円
<15分300円×3>

合計 4,940円 4,940円 5,280円

 

これでも、mineoの方が月340円割高となりました。

 

ただしです。まだ注意すべきポイントがあります。

 

ワイモバイルとUQモバイルでは、契約から14ヶ月目以降、基本料金が1,000円増えます。

 

13ヶ月目まではワンキュッパ割(ワイモバイル)、イチキュッパ割(UQモバイル)という割引が適用されて安くなっていたのです。

 

更には契約から26ヶ月目以降、同じデータ容量を使い続けるには、増量オプション料として追加で月500円支払う必要があります。

 

このオプションに契約していないと、ワイモバイルとUQモバイルでは使えるデータ容量がプランSの場合2GBになってしまいます。

 

これらのことを加味すると、2年目以降は断然mineoの方が安くなるわけです。

 

ケース3(ミドルユースケース):家族3人とも毎月7GB、LNE無料通話以外の電話は月数回、合計15分程度の場合

 

今度は標準の料金メニューにないデータ容量を使う場合どうなるかをみてみましょう。

 

3社の料金体系に7GBというプランはありません。

 

各社とも6GBのプランがあるので、追加で1GBをチャージする必要があります。

 

この場合どうなるかをシミュレーションしてみましょう。

 

ワイモバイル UQモバイル mineo
A.三人での6GB月額料金

8,940円
<2,980円×3>

8,940円
<2,980円×3>

7,890円
<2,630×3>※au回線の場合

B.1GBチャージ分 1,000円 1,000円 フリータンクにより無料
C..家族割 ▲1,000円(副回線分割引) ▲1,000円(副回線分割引) ▲150円(全員分割引)
D.通話料 N/A N/A

900円
<15分300円×3>

合計 8,940円 8,940円 8,640円

 

今度は1年目からmineoが安くなりましね。

 

2年目は更に1,000円、3年目以降は1,500円安くなります。

 

その分UQモバイルやワイモバイルは通信速度が速いので、速度の差と料金の差を天秤にかける必要があるわけです。

 

問い合わせサポートの比較:店舗重視ならワイモバイル、ネットコミュニティならmineo

 

SIMなどをあまりいじったことのない方、いわゆるITは苦手という方にとって、店舗サポートは重要ですね。

 

この場合、自分の生活圏に各社のサポート店舗があるかどうかがポイントになります。

 

単純に店舗数でみるならば、ソフトバンクが運営しているワイモバイルが全国に1,000店舗以上と圧倒的な数を誇っています。

 

これと対照的なのがmineoで、サポートは店舗ではなく、ユーザー同士のネットコミュニティ、マイネ王をうまく活用してユーザー間で質問し合って解決できる仕組みを整えています。

 

どちらの方が合っているかは人しだいかと思います。

 

解約・MNP転出手数料の比較:mineoは解約手数料無料、MNP転出でも14ヶ月後なら2,000円と安い

 

解約手数料、MNP転出手数料を期間と料金で比較するとこのようになります。

 

ワイモバイル UQモバイル mineo
最低利用期間 2年間 2年間 1年間
上記期間での解約手数料 9,500円 9,500円 無料
MNP転出手数料

6ヵ月以内:6,000円
7ヵ月目以降:3,000円

6ヵ月以内:3,000円
7ヵ月目以降:6,000円

13ヵ月以内:9,500円
14ヶ月以降:2,000円

 

約1年経過すれば2,000円しかかからないmineoが圧倒的に止めやすいサービスといえます。

 

長く使い続けることに不安を感じる方は、mineoが適しています。

 

その他の比較

 

ここまでご紹介した3社の違い以外にも、細かく比べると差があります。

 

一旦は上記までの比較で自分に合ったサービスを見つけた方がよいですが、決定する上で前もって知っておいた方がよい情報を比較しました。

 

ワイモバイル UQモバイル mineo
低速への切り替え 不可

ポータルアプリで可能
データ消費ゼロに

ポータルアプリで可能
データ消費ゼロに

メールアドレス 無料容量無制限のキャリア扱いメールあり 月額200円のキャリア扱いメールあり PCメール扱いのメールあり
LINE ID検索 可能 不可 不可

 

まとめ

 

沢山の情報を書きましたが、一番伝えたかったのは、料金メニュー上のデータ容量当たりの価格だけで比較しても意味がないということです。

 

まず家族でどのようなスマホの使い方をするのかを見極めてください。

 

そして、冒頭に記載したように、お昼や夕方の速度、通話の回数と時間、店舗サポートの必要性、トータルでの費用を中心に比較検討すれば、一番ご家族に合った格安SIMが見つかるはずです。

 

3社の公式サイトをチェック!

 

 

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