2021年、新auピタットプランNとUQモバイルの違いを比較。どうみてもUQモバイルに乗り換えた方がお得ですよ!

これまでUQ mobileはUQコミュニケーションズというKDDIのグループ企業が運営していましたが、2020年10月1日からKDDIが事業を継承し、auの直営店でもUQ mobileを取り扱うことになりました。

 

ニーズに応じたマルチブランド展開ですね。

 

料金メニューをみると、auのライトユーザー向けプランであるピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN):1,980円〜、UQモバイルがくりこしプランS:1,480円(毎月3GB)と一見似たような体系にみえます。

 

だったら、これまで使っているauの方が昔からあって何かと安心だし、大きな不満もないので使い続けようって?

 

ちょっと待ってください。

 

真偽

 

ちゃんと中身を見比べて、正しい選択をしましょう。

 

両社の料金は同じデータ容量・通話時間でも年間5万円ぐらいは違うんです。UQモバイルなら移行しても通信速度やサービス品質はほとんど落ちないです。

 

格安SIM最速かつ顧客満足度No.1のSIMがUQモバイルですから。

 

auユーザーはいつの間にか無駄なお金を毎月せっせと支払っているのが実態です。

 

このことに早く気づいて料金体系、サービス内容を理解し、UQモバイルに移行してみてください。

 

そして浮いたお金は自分への投資、娯楽にあててください。年間5万円あったらかなりのことができますよね?

 

僕は2017年からUQモバイルに移行しましたが、毎月2千円〜3千円台前半でおさまっています。

 

ではなぜそんなに安くなるのか。

 

具体的にauとUQモバイルがどう違うのか、どこがほとんど差がないのかなど10項目に渡って比較・検証していきますね。

 

なお、2021年1月13日にKDDIから発表されたpovo(ポヴォ)とUQモバイル くりこしプランの比較情報は下記記事でご確認ください。

 

 

(※本記事は2021年2月現在の各社公式情報などに基づいています。)

 

 

auとUQモバイル:データ容量に応じた課金体系の違い

 

キャリアユーザーの方が当たり前のものとして受け入れている、消費したデータ容量に応じて階段式に加算される料金ですが、UQモバイルではこんな無駄に課金される仕組みにはなっていません。

 

こちらがauの最も料金が安いピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)の課金体系です。3段階の階段式ですね。

 

新auピタットプランN

 

データ容量 使った分だけお支払い」と、一見合理的な宣伝文句が掲げてありますが、とんでもないことですよ、これ。

 

まず、グラフ縦軸吹き出しに記載された、「(各種割引適用時)」という文言を見逃してはいけません。

 

実は1GB〜4GB使った場合の基本料金は4,650円なのです。

 

そこから以下の3つのオプションを付けた割引(合計1,670円)適用時の料金が1GB〜4GBで2,980円となるのです。

 

  • 2年契約N:毎月170円引き(いわゆる2年縛りの契約で、途中解約すると契約解除料として1,000円かかります)
  • auスマートバリュー:毎月500円引き(自宅のネット接続のための光回線などの契約です)
  • 3人以上での家族割プラス:翌月以降毎月1,000円引き(家族2人での加入だと500円引きです)

 

更に階段式の料金プランの問題点があります。

 

今はSNSにもニュースサイトにも画像や動画が当たり前のように掲載されています。

 

アプリにはますます高精細なグラフィックスが搭載され、広告にも動画が増えています。

 

一番データ容量を消費するのは動画ですが、今や動画だけを避けてインターネットを使うことは困難になっています。

 

何気にネットサーフィンしているだけで、いつの間には多くのデータ容量を消費してしまうということです。

 

auで一番安価なピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)でも毎月データ容量7GBまで歯止めがなく使った分だけ課金されてしまうので、いつの間にか高額課金されている状態になるわけです。

 

(auのデータ使いたい放題のデータMAX 4G LTE、データMAX 4G LTE Netflixパックは、7ヶ月目以降家族割など各種割引を適用した場合でもそれぞれ最低4,460円(税抜)、5,460円(同)とあまりに高額なので本記事では割愛しています。)

 

これに対してUQモバイルでは通話SIMの場合、くりこしプランS:3GB(1,480円)、くりこしプランM:15GB(2,480円)、くりこしプランL:25GB(3,480円)という3つのプランからユーザーが選択する契約になります。

 

しかもこのS/M/Lは月ごとに無料でいつでも変更でき、翌月から使えるデータ容量と料金も変わる仕組みになっています。

 

くりこしプラン(2021年2月1日〜)

くりこし
プランS

くりこし
プランM

くりこし
プランL

月額基本料金(税抜) 1,480円 2,480円 3,480円
データ容量 3GB 15GB 25GB

節約モード時
最大速度

300Kbps 1Mbps 1Mbps

 

他のMVNOと比較すると、これまで大容量プランがないことがUQモバイルのデメリットにあげられることがありましたが、これでまたUQモバイルの優位性が高まりました。

 

通話料金は従来通り、下記3つのオプションから選ぶことができます。

 

通話オプション 月額料金(税抜)
通信パック(60分/月) 500円
国内通話10分かけ放題 700円
かけ放題(24時間いつでも) 1,700円

 

 

仮にプランSに契約し、ある月に上限の3GBまでデータ容量を消費したとします。

 

更に使おうとすると、auのように階段式に料金が上がることはなく、3GBまで達したら通信速度が低速(最大300Kbps)になるだけです。

 

(auのピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)は上限の7GBまで消費すると通信速度は最大128Kbpsと、UQモバイルのスマホプランSの半分以下です。)

 

この低速時は、データ容量の消費はゼロの扱いなんです!つまり追加料金もゼロということです。

 

低速でもUQモバイルの場合、300Kbps近くの速度があるので、SNSやニュースサイトは使えます。

 

くりこしプランM/Lの場合、月々の容量を使い切っても何と1Mbpsの速度を誇ります。

 

YouTubeも自動で画質が制御されるので閲覧できますよ。

 

高速でよりサクサク使いたいと思った場合は、専用アプリから随時100MB単位の少量ずつ追加購入すれば元の速度に戻ります。

 

また、UQモバイルには通話不要な人向けに以下の2つのプランもあります。友人同士の通話はLINE無料通話で十分ですからね。

 

  • データ高速プラン:毎月3GBまで、980円
  • データ無制限プラン:データ容量無制限(送受信最大500kbps)、1,980円

UQモバイル新データプラン

 

こちらのデータ高速プランも同様に3GBまで使い切ると、低速になるだけです。

 

そしてauにはない、データ無制限プランという安価な定額コースもあります。

 

速度は最大500Kbpsに抑えられていますが、データ容量の上限は一切なく、月々定額で済むわけです。

 

500Kbpsあればほとんどのことは処理できますから、通話が少ないネットヘビーユーザーには非常にお得になるわけです。

 

今や知人との通話はLINEの無料通話で事足りますからね。

 

 

余ったデータ容量の扱い方の違い

 

ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)の場合、データ容量の上限は7GBですが、階段式料金体系なので、毎月7GBまで使わなかった分のデータ容量を翌月に繰り越して使うということはできません。

 

一方のUQモバイルでは、先ほどのくりこしプランS/M/Lそれぞれの上限まで使わなかったデータ容量は、翌月に繰り越して使うことができます。

 

例えばプランSの場合、当月2GBまでしか使わなかった場合、残りの1GBは繰り越され、翌月は合計4GB(3+1)までお得に使えるということです。

 

通信速度のコントロールとデータ容量消費の違い

 

auをはじめとするキャリアは自社で通信インフラを構築・運用していることもあり、通信速度は確かに速いです。

 

しかし、その通信速度と料金をユーザーが任意に変えることができません。

 

一方のUQモバイルでは専用のポータルアプリを通してボタン一つで節約モードという低速にいつでも切り替えることができます

 

UQモバイルウィジェット

 

何のために切り替えるかというと、節約モードという名前の通り、このモードに切り替えるとデータ容量の消費がゼロになるのです。

 

データ容量消費=お金ですから、節約になるというわけです。

 

節約モードの低速時でもプランSで最大300Kbpsです。

 

プランM/Lでは最大1Mbpsありますので、先にも書いた通り、高画質の動画配信サービスや3Dゲームなど以外では問題なく使えます。

 

auはこの節約モードがなくシチュエーションによって必要以上に通信速度が速い分、無駄にお金を垂れ流しているのです。

 

いわば平日、マンションの駐車場に止められたままの車のようなもの。

 

全く使っていないのに、駐車スペースと車という資源のために無駄な固定費を使わざるを得ないのと同じですね。

 

駐車場/車と違ってスマホ回線は断然手軽に見直すことができるはずです。

 

足りなくなったデータ容量チャージの仕組みの違い

 

新auピタットプランNは上限7GBまでの階段式料金体系の中ため、足りないデータ容量を必要な分だけ購入できるのは月で7GBを使い切った後だけです。

 

しかも500MBが最小単位で550円です。

 

一方、UQモバイルではくりこしランSの場合、3GBを使い切ったら、いつでも100MBあたり200円、500MBあたり500円でチャージできます。

 

UQmobile_charge

 

先の通話料を含まないデータ高速プランでも同様に毎月3GBを使い切ったらチャージできます。

 

これこそ必要に応じてお得に使えるというものではないでしょうか。

 

解約手数料の違い

 

2019年10月から、UQモバイル、総務省のお達しを受けて2年縛りとそれに伴う解約手数料が完全に撤廃されました。

 

これに対してauの場合、2年契約Nという月額170円割引となるオプションに契約すると、契約更新期間(2年契約N満了月の当月、翌月、翌々月の3カ月間)以外で解約した場合、契約解除料(1,000円)が発生します。

 

オプションの通話かけ放題の違い

 

UQモバイルの通話オプションは先に料金メニュー記載の通り、3種類から選べます。一番多くの人が使いそうな時間制限のかけ放題は1回10分間までならかけ放題で、月700円です。

 

一方のauには以下の2つの通話オプションがありますが、時間制限のかけ放題は1回5分間までとなっています。

 

au通話オプション

 

完全かけ放題は割高ですし、5分間は短すぎるというのが僕の感覚です。

 

UQモバイルのauに対するメリットまとめ

 

さて、ここまで数項目でauとUQモバイルとデータ容量と料金の仕組みを比較してみました。

 

どうですか?

 

UQモバイルユーザーからみると、auはやはり高いし、そもそも料金プランが複雑でわかりづらいです。

 

auの先の階段式料金プランで4GBまでなら月額2,980円と書いてありますが、これは各種割引を適用した場合の金額であり、実際の基本料金は月額4,650円なのです。

 

ここから3つのオプション(2年契約N、auスマートバリュー、3人以上での家族割)を適用することによる割引でようやく月額2,980円となるのです。

 

だったら、料金メニューには4GBだと4,650円と記載し、最大割引時に2,980円となる旨注記するのが筋ではないでしょうか。

 

 

auピタットプラン4G LTEとUQ mobileくりこしプランの比較まとめ

 

au_uq比較

 

 

こうやって比較してみたことはなかったなあ。確かにauはないかもな。


 

提供社側は比較しにくいような情報の出し方をしているからね。


 

UQモバイルのauに対するデメリット3点

 

どんな商品・サービスもどこか必ずデメリットがあるものです。

 

そのデメリットを契約前にきちんと把握しておくことが大事といえるでしょう。

 

  1. LINEの年齢認証が出来ないため「LINE ID検索」が不可
  2. キャリアメール相当の独自ドメインメール利用には月額200円かかる
  3. 契約済の家族間通話は無料ではない

 

1.LINEの年齢認証が出来ないため「LINE ID検索」が不可

 

UQモバイルをはじめとする格安SIM共通のデメリットとして、このLINE ID検索機能を利用できないことがあります。

 

ただし、QRコードのメール送信や招待機能を利用すれば、リモートでも相互に友達登録することは可能なので、大きな問題ではないでしょう。

 

2.キャリアメール相当の独自ドメインメール利用には月額200円かかる

 

au、ドコモ、ソフトバンクは当然のごとく携帯メールとしての独自ドメインを無料で使うことができます。

 

一方のUQモバイルも「〜@uqmobile.jp」という、PCメールでなく携帯メールとしての独自メールは存在するのですが、有料(月額200円)です。

 

ただこれもチャットやGmailなどのフリーメールがコミュニケーション手段の主流となってきている現在、あまり気にする問題ではないでしょう。

 

UQモバイルへの移行により、これまで使っていた大手キャリアのメールアドレスが使えなくなることは現状どうしようもないので、節約代として腹をくくる必要があります。

 

今後の時代の変化を見据えると、自分のメインアドレスをキャリア依存にしない方が得策です。

 

3.契約済の家族間通話は無料ではない

 

これも実はあまり気にする問題ではないですね。

 

なぜならスマホユーザー間の通話は今やLINE無料通話でこと足りるからです。特に家族間通話ならなおさらです。

 

 

 

あと3点ほど追加でauとUQモバイルを比較してみます。

 

通信速度:実質変わらない

 

格安SIMの懸念点として、通信速度が遅くなるのではという点を多くの方があげています。

 

しかし、UQモバイルの場合、この点は何ら問題ありません。

 

格安SIMの中で、キャリアのサブブランドであるUQモバイルとワイモバイルだけは別格で、体感速度はキャリアと何ら変わりません。

 

こちらの計測の通り実測値を見れば一目瞭然で、auとUQモバイルの通信速度は同格なのです。

 

10Mbps-15Mbpsの下り速度があれば、動画再生を含めて問題になることはないでしょう。

 

第三者のアンケート調査でもユーザーの声としてUQモバイルは「速い」と裏付けられています。

 

 

結論として、UQモバイルの速度はauと比べても実質的に劣ることや支障になることはありません。

 

端末保証:ほぼ同じ

 

iPhoneに関してはauもUQモバイルも、端末保証としてはApple Careに加入することになり、同じです。

 

Android端末に関しても、両社とも月額380円で故障時の修理・交換サービスを提供しています。

 

UQモバイルの場合、自社販売Android端末の保証を端末保証サービスとして月額380円で提供しているだけでなく、SIMフリー端末やキャリアのSIMロック解除端末といった持込端末についても「つながる端末保証」として、月額500円で自社販売端末同様の修理・交換サービスを提供しているのです。

 

交換の場合、1回目5千円、2回目8千円の実費での対応となる点も基本的には同じです。

 

修理の場合、実費が上限が5千円となる点も両社同じです。

 

格安SIMには端末保証がないというのは格安SIMが市場に登場したばかりの数年前の頃の話です。

 

サポート:ほぼ同じ

 

通信速度と並んで格安SIMへの懸念点として多くの方が気にしているのがこのサポートの観点です。

 

店舗、電話、メールでの問い合わせ対応があるのは両社とも基本的には同じですが、キャリアに比べるとUQモバイルの店舗数が少ないのは事実です。

 

それでも自社店舗のUQスポットが170店舗以上、家電量販店などの取扱店舗数が2,700店以上はあります。

 

そして今後は冒頭に記載したようにauの店舗でもUQモバイルが取り扱われます。

 

 

スピード優先で考えると、ネットのチャットが一番便利ではないでしょうか。

 

両社ともこのチャットシステムによる問い合わせ対応はあるのですが、auはMy auという契約者のみがアクセスできるサイトからしか質問ができません

 

auとの新規契約を検討している方が、気軽にチャットで料金プランなどを相談することはできないわけです。

 

これに対して、UQモバイルはこちらのUQお客さまセンターという誰でもアクセスできるサイトからチャットで質問ができます。

 

UQモバイルの契約者でなくても、誰でも個人情報の登録なしに非常に気軽に質問でき、待たされることもほとんでないので一番ユーザーフレンドリーなサポートの仕組みだと思います。

 

やったことのない方は一度試してみてください。

 

丁寧な回答が得られますよ。

 



 

 

まとめ:UQモバイルへ移行後の生活

 

毎日忙しい生活を送っている中で、毎月数千円のためにSIMを入れ替えるのは面倒と感じていらっしゃるかもしれません。

 

しかしその浮いたお金を毎月少しぜいたくな食事、買いたかった洋服、自己投資としての読書などにあててみたらどうでしょう。

 

あるいは半年〜1年間まとめて欲しかったガジェットを購入したり、これまで訪れたことのない土地に1泊旅行をしてみることもできそうです。

 

通信費は固定費なので、積み重なると移行前後の費用差はどんどん大きくなります。

 

 

 

最後に更にお得になるプランをご紹介しておきますね。

 

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しかも通常SIM代金・送料・代引き手数料などの初期費用が無料になります。

 

お手持ちのiPhoneのSIMだけUQモバイルへ移行される場合でも、このキャッシュバックは適用されます。

 

 

 

まだ納得できていない方は慌てて申し込まないでくださいね。

 

下記記事で移行先のUQモバイルのより詳細情報や実際のユーザーの口コミ情報も参照の上、ご自身で判断してみてください。

 

 

 

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