唯一の完全かけ放題オプションのある格安SIM、ワイモバイルのメリット、デメリットとは?

格安SIMは通話よりもネット接続を安く提供することに主眼をおいていますので、一般的には固定電話への通話時間が長い人にとっては割高となりがちです。

 

大手キャリアがもともと通話を重視したサービス体系をもっているのに対して、格安SIM業者はネット接続のデータ通信を安く提供することに主眼をおいてサービス設計されているからです。

 

実際、格安SIM業者の通話料金体系はどのサービスも20円/30秒が基本となっています。友人同士の通話ならLINE無料電話を使えば料金はかからないのですが、お店、会社や学校、家の固定電話、役所など電話を長時間する人にとっては考えものです。

 

しかしワイモバイルなら、1回10分までの通話は何度かけても追加料金が一切かからないのです。イオンモバイルやmineoのように、専用のアプリを使う必要がなく、着信履歴からそのまま発信できます。

 

10分あれば大抵の用事は済みますし、友達ともっと長時間長電話したいときは、LINE無料電話と使い分けることで、月々の料金を今までのキャリアより数千円おさえられるはずです。

 

また、固定電話やガラケーなどに10分間以上の通話を頻繁にかける方向けには、月額1,000円で完全かけ放題となる「スーパーだれとでも定額」というオプションプランも用意されています。

 

ワイモバイルの料金プラン

 

さて、肝心の料金プランです。ワイモバイルでは2018年9月1日からスマホプランのデータ容量が増量されました

 

データ通信容量に応じてS、M、Lの3つのプランがあります。どれを選択しても、1回あたり10分間までの通話なら、この料金以外の追加料金はかかりません。

 

ワイモバイル新プラン
※1「ワンキュッパ割」適用時における、ご利用開始翌月から12ヵ月間の料金
※2スマホプラン(タイプ3)(DIGNO DUAL 2 , AQUOS PHONE es , AQUOS PHONE ef)はS(1GB)/ M(3GB)/L(7GB)
※3データ増量無料キャンペーンは新規・MNP(番号移行含む)・機種変更・契約変更の方が対象(オプション加入必須))

 

26ヶ月目以降、プランS、M、Lそれぞれデータ容量が半分になりますが、データ容量2倍オプション(月額500円)を申し込めば、25ヶ月目までとお同じデータ容量を使うことができます。

 

いつでもこの料金プランS/M/Lは変更可能で、変更申込翌月には反映されます。変更手数料などもかかりません。

 

データ容量を使い果たすと自動で低速(最大128Kbps)となりますが、追加で500MB当たり500円で購入すれば、元の高速で通信できます。

 

キャリアのサービスということもあり、契約期間は2年間です。途中解約すると、解約手数料9,500円が発生します。

 

完全かけ放題となる、ワイモバイルのスーパーだれとでも定額

 

更にワイモバイルの他社にない優れたところは、1回の通話時間の制約なしに毎月追加1,000円で何分でも何回でも通話ができるスーパーだれとでも定額」というオプションプランがあるところです。

 

ワイモバイルスーパー誰とでも

 

通話なしのデータプラン

 

また、通話はほとんどしない方向けのデータ通信プランの料金プランはこちらです。

 

ワイモバイルデータ通信

 

ワイモバイルはソフトバンクというキャリアのサブブランドということもあり、通話メニューに力点がおかれており、逆に通話なしのデータプランはこの2種類しかありません。

 

ワイモバイルの端末保証の仕組み

 

ワイモバイルも他の格安SIM同様に、セット購入端末だけでなく、キャリア端末やSIMフリー端末に対して保証サービスを月額数百円で提供しています。

 

セット購入端末の保証〜故障安心パックプラス

 

通話料込みのスマホプランやシェアプラン向けに故障安心パックプラスという月額690円のサービスがあります。

 

データプラン、Pocket WiFiプラン向けには、故障安心パック月額500円で提供されています。

 

それぞれ、セット購入端末に対して、故障修理・交換、盗難・紛失に対して一定の保証サービスが提供されます。

 

両サービスとも、自然故障時の修理対応は無償ですが、外装破損時は最大1,500円での対応となります。

 

交換の場合は7,500円〜12,500円(機種による)での対応となります。

 

また、水濡れ・全損などのトラブル時の修理は5,000円です。

 

盗難・紛失時は当社指定機種を、会員価格で購入できます。

 

持込端末の保証〜故障安心パックライト

 

スマホプランのSIMカード単体契約と同時申込みに限り、持込端末の交換保証サービス「故障安心パックライト」を月額500円で提供しています。

 

この持込端末では修理対応は行っておらず、交換のみの対応です。

 

申込み月から6ヶ月以内の場合、12,500円(7ヶ月以降は7,500円)でAndroid One SシリーズかHUAWEI nova lite for Y!mobileに交換、15,000円(7ヶ月以降は10,000円)でAndroid One Xシリーズに交換するというサービス内容です。

 

ワイモバイルのデメリット、メリット

 

ワイモバイルのデメリットとは

 

実は私、契約するとき、最後までUQモバイルにするかワイモバイルにするか悩んだのです。

 

ワイモバイルはUQモバイルと並んでキャリアのサブブランドということもあり、通信速度はキャリア並みに速く快適だからです。

 

最終的には以下の3点とともに、当時はテザリングもできなかったため、ワイモバイルは見送り、UQモバイルにしました。

 

  • 当月使わなかったデータ通信容量の残量は、翌月に繰り越して使えない。
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  • ユーザーが専用アプリを通して低速モードに切り替えてデータ容量を節約することができない
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  • データ容量を使い果たして速度制限がかかった場合の最高速度が128Kbpsと遅め。

 

これは長電話をしない私個人としての視点ですので、特に通話時間が長い方、ネット接続に待たされるのは嫌だという方、店舗サポートを重視する方でにはワイモバイルは最適なサービスの一つといえると思います。

 

ワイモバイルのメリットとは

 

データ容量の扱いに難点があるワイモバイルですが、通信速度だけでなく、豊富な店舗、ヤフーやソフトバンクのサービスとの連携など、多数のメリットがあります。

 

  • 1回10分までの通話なら、何度かけても追加料金がかからない。毎月追加1,000円のオプションで無制限に電話をかけられる。
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  • ソフトバンクのサブブランドということで、UQモバイルと並んでキャリア並みの通信速度を誇る
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  • 家族もワイモバイルで契約すると、9人までて毎月500円ずつ割引となる
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  • タブレットと併用する場合、シェアプランを申し込めば3回線まで安くデータ容量をシェアして使える(スマホプランLの場合:月額使用料ゼロ円、スマホプランM:490円、スマホプランS:980円)
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  • ワイモバイル店舗が豊富にある。その数は全国で1,000店舗以上と格安SIM随一で、何かと安心
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  • UQモバイル同様、キャリアメールでも受信できるメールアドレス、〇〇〇@ymobile.ne.jpを作れ、しかも無料で容量無制限
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  • キャリアのサービスなので、LINE年齢認証を通してLINE ID検索が可能
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  • 全国にあるソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使える
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  • Yahoo!プレミアムの特典コミコミ。Yahoo!ショッピングやLOHAKOなどの買い物でTポイントが5倍に
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  • ソフトバンクの光回線サービス(有線・無線)、おうち割とのセット契約で毎月500円(スマホプランSの場合)〜1,000円(スマホプランLの場合)割引に
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  • 60歳以上の方はかんたんスマホを購入のうえスマホプランS・M・Lに契約すると、オプション料金なしで国内通話がかけ放題に

 

ワイモバイルの口コミ

 

このようにデメリットもありつつ、多数のメリットのあるワイモバイルにつき、実際の多くのワイモバイルユーザーの声をまとめてご紹介します。

 

 

 

速さと通話サービスの充実度が高いのがワイモバイルってこと?


 

そうだね。ソフトバンク運営のサービスだけどワイモバイルの方が断然安く済むよ。


 

 

 

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