UQモバイルのスマホプランRをレビュー。このデメリットに納得できれば契約OK

UQ mobile

 

スマホでネットや電話を使うにあたって最も基本的なことは、いつでもどこでも確実につながり、待たされないことではないでしょうか。

 

スマホを使う場面を想像してみてください。

 

駅のホームで乗り換えルートを調べたいとき、お店で見つけた商品のアマゾンでの価格を調べたいときなど、スマホを取り出して検索して1秒でも待たされると、嫌なものです。

 

ですから格安SIMのサービスを選ぶ際、通信速度の違いには最も注意すべきです。

 

下記MMD研究所の「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」などを見ると、UQモバイルがワイモバイルと並んで頭一つ抜きん出た通信速度であることがわかります。

 

 

 

12時〜18時の差は激しいね。


 

そうだね。ちょうど昼休みから仕事でみな一斉にスマホを使うから遅くなるんだよ。


 

 

実際に通信速度で差が出るのは回線が混雑する昼間12-13時などになります。

 

この回線混雑時だと、ネットにつながるまで3秒前後のサービスと10秒以上かかるサービスが存在するということです。これは大きな差だと思います。

 

そしてこの時間帯でも、通信速度が頭二つ分ぐらい抜きんでているのがUQモバイルワイモバイルという、いわゆるキャリアのサブブランドのサービスになります。

 

そしてワイモバイルにないUQモバイルの特徴として、以下の2点があげられます。

 

  • ポータルアプリからいつでも節約モードという低速に切り替えることで、データ消費をゼロにできる(ワイモバイルにはポータルアプリがなく、速度の切替ができない)
  • 契約した毎月のデータ容量を使い切らなかった場合、翌月に繰り越して使える=節約できる(ワイモバイルでは繰り越して使用できない)

 

ただし、以下のデメリットをきちんと認識すべきです。

 

  • 毎月12GB以上使うヘビーユーザーにとっては割高
  • 自宅にW-Fiがあり、外出時は多少遅くとも問題ない人にとっては割高
  • 楽天モバイルやワイモバイルのようにポイントなどの付随するサービス特典がない

 

結論として、昼間などの回線混雑時にもサクサクネットを使えることを重視する方で、毎月12GB以下でおさまり通話はあまりしない方はUQモバイルがおすすめです。

 

 

本記事では2020年6月から更にユーザーフレンドリーになったUQモバイルの料金プランを中心に、デメリットとメリット、他の主要格安SIMとの比較、実際のユーザーの評判・口コミをまとめて紹介いたします。
(※本記事は2020年10月現在の各社公式情報などに基づいています。)

 

目次

 

2020/6/1から更にシンプルで解約手数料もゼロ円となったUQモバイルの料金プラン

 

通話SIMにスマホプランRが登場

 

2019年9月末までUQモバイルは通量料込みとなるおしゃべりプラン・ぴったりプランそれぞれS/M/Lという3種類と、データ通信利用を中心とした4種類に分かれていました。

 

これが2019/10/1からは通話SIMがスマホプランS/M/Lという3種類、データSIMがデータ高速プランとデータ無制限プランという2種類というシンプルな体系になりました。

 

更に2020/6/1からは通話SIMがスマホプランSとRという2種類に集約され、スマホプランRでの節約モードが300Kbpsから1Mbpsへと高速化されました。

 

これはMNOとなった楽天のRakuten UN-LIMITが都心以外のパートナー(au)回線エリアで最大月5GBを使い切った場合の速度:1Mbpsに合わせてきたものといえそうです。

 

UQモバイルスマホプラン2006
UQモバイルスマホプラン2006-2

 

2019年10月以前までとは以下の点でもよりユーザーフレンドリーに変わっています。

 

 

  • 通話料はオプション扱いとなり、通話利用の実態に合わせて3種類のかけ放題オプションを選べる
  • 2年目、3年目以降の料金の値上がりがなくなった
  • 最低利用期間と解約手数料がなくなった

 

 

人により通話の仕方はかなり異なるので、1回10分間までかけ放題となる月額700円のオプションと、月に累計60分間まで通話できる月額500円の通話パック、そして完全かけ放題月額1,700円(2019年12月18日開始)を選べるようになったのはいいですね。

 

スマホプランSからRの変更はいつでも無料

 

通話SIMの料金プランがSとRの二つしかないと、余計に迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも大丈夫です。

 

いつでも無料で変更できるので、迷ったらまずはプランSからスタートしてみて、データ容量が毎月3GB(通話オプションをつけ、無料のau ID※を登録すれば4GBに!)で足りるか検証してみればいいのです。
(※au IDに登録すると、「auかんたん決済」、「au PAY」、「auスマートパスプレミアム」などの各種サービスを利用できます)

 

途中データ容量が足りなくなったとして、my UQ mobileからいつでも100MB(200円)、500MB(500円)単位で購入できるので安心です。

 

毎月3GB/4GBで足りないようでしたらmy UQ mobileからスマホプランRに契約変更すれば、翌月から毎月10GB(通話オプションをつけ、無料のau ID登録で12GB)まで使えるようになります。

 

これまでのUQモバイルのサービス内容と変わらぬ良い点

スマホ活用

 

特にライバルのワイモバイルとの違いにもなりますが、これまで同様に以下の4点が特徴としてあげられます。

 

  • 各月で余ったデータ容量は翌月に繰り越して使える
  • 専用のポータルアプリで節約モードにすることで、消費データ容量をゼロにできる
  • 毎月の各プラン上限データ容量を使い果たしても節約モードで使い続けられる
  • 低速時の節約モード(スマホプランRは最大1Mbps、スマホプランSでも300Kbps)が他のMVNO(200Kbps/128Kbps)に比べて高速

 

節約モードでもYouTubeは視聴することができますので、非常にコスパが高いといえます。

 

UQモバイルウィジェット

 

 

500Kbpsの無制限プランがあるデータSIM

 

通話不要のデータSIMの料金プランとしては以下の2種類が用意されています。

 

UQモバイルデータプラン

 

月額1,980円でネット使いたい放題というデータ無制限プランはタブレットヘビーユーザーなどに重宝するプランですね。

 

テザリングは申し込み不要で無料

 

テザリングとは、スマホをアクセスポイントとして、外出先などでPCやタブレット、ゲーム機などの機器をインターネットに接続する機能のことで、モバイルルーターなどがない時に何かと重宝します。

 

UQモバイルでは引き続き申し込み不要かつ無料で利用でき、格安SIM最速というアドバンテージがあるので何かと重宝します。

 

カフェでPCを使いちょっと仕事する場合などに役に立ちますね。

 

UQモバイルの端末補償

 

UQモバイルの回線と同時に端末もセット購入した場合の補償〜端末補償サービス

端末保証サービス

 

UQモバイルから回線とともに端末もセット購入した方は、月額350円のオプションサービス利用料で端末の破損、故障に対する補償(端末の修理又は交換)を受けることができます。

 

実際に端末が故障、破損した場合、UQ mobile端末補償サービス受付センター(0120-466ー446)に電話し、ユーザーが修理か交換のいずれにするかを選択できます。

 

自然故障と認定された場合、1年目はメーカー保証が適用されて修理でも交換でも無償となります。

 

修理の場合、上限5千円までの実費が発生します。修理期間中は、千円で代用機を利用することもできます。

 

交換の場合、1回目は5千円、2回目は8千円の実費が必要になります。

 

修理は1週間以上かかるのに対して、交換は早ければ翌日には新しい端末が送られてきますので、特段のこだわりがなければ交換をおすすめします。

 

盗難・紛失の場合は、10,000円が補填されます。

 

 

SIMフリー端末、キャリア端末など持込端末の保証〜つながる端末保証

つながる端末保証

 

UQモバイルのSIMカードを利用しているAndroidのスマホ・タブレット端末で保証対象として事前登録した持込端末につき、月額500円で故障、破損時の保証が年2回まで受けられます。
(iPhoneの持込端末は保証対象外ですので、Apple社のAppleCareに加入する必要があります。)

 

実際に故障・破損が生じた場合、つながる端末保証修理受付センター(0120-301-883)に電話し、端末が保証対象であれば無償(上限5万円の範囲)で修理を受けられます。

 

修理できない場合、1回目は4千円、2回目は8千円で新しい端末と交換できます。

 

 

UQモバイルの料金プランのデメリット、注意点

 

業界最安値と言われるDMMモバイルやイオンモバイルなどと比べると、データ通信容量当たりの価格はやや高めに感じられるかもしれません。

 

選べるデータ容量のプランが少ないのも事実だと思います。イオンモバイルなどは音声プランだけで16種類用意されていますからね。

 

また、ワイモバイルや楽天モバイルのような、ポイント特典もありません。

 

UQモバイルのメリット

 

しかし、上記のデメリットを上回る下記のメリットがあるのがUQモバイルです。

 

3種類の通話オプションプランがある

 

先にも紹介しましたが、UQモバイルでは通話オプションとして以下の3つの通話オプションから選ぶことができます。これらのオプションをつけない場合の通話は30秒あたり10円課金されます。

 

  • 国内通話10分かけ放題:月額700円(税抜)
  • 国内通話60分パック:月額500円(税抜)
  • 国内通話24時間いつでもかけ放題:月額1,700円(税抜)

 

通話

 

今や通話はLINEの無料電話やSlack、Zoomなどでも可能です。

 

自分の通話時間や頻度に応じて最もコスパが高いオプションを選ぶことができるのはとても理にかなっていますね。

 

また、完全かけ放題オプションがある格安SIMは、2020年9月現在、UQモバイル、ワイモバイル、楽天モバイルだけです。(イオンモバイルはIP電話での完全かけ放題あり)

 

データ通信容量消費を工夫して抑えられる

 

当月に消費しなかったデータ通信容量は、翌月分としても繰り越して使えるのでお得です。ワイモバイルでは当月分のデータ通信容量は残量があったとしても翌月に繰り越すことはできないのです。
また、専用のポータルアプリにある「ターボ機能」のオン/オフを切り替えることができます。オフにすると、節約(低速)モードとなりますが、データ通信容量を消費することなくネットを使うことができます。

 

UQポータルアプリ

 

 

使っているとわかるのですが、格安SIMを低コストで運用する上で、実はこの低速モードが重要なのです。データ通信容量の消費をゼロにすることができるからです。

 

他の格安SIMの低速モードでの最高速度が200Kbps以下なのに比べると、UQモバイルのスマホプランRはその5倍の1Mbpsと速いので、重宝します。

 

高画質の動画はこの速度で視聴するのは難しいですが、Twitter、LINE、メール、テキスト中心のWebサイト閲覧などは、この低速モードでも十分使えます。

 

YouTubeの場合、自動で通信速度に応じて最適な画質に切り替わるので、1Mbpsあれば問題なく視聴できます。

 

月々わずか200円で、キャリアのメールフィルターに受信拒否されない独自ドメインのメールアドレスが作れる

 

大手キャリア3社と異なり、格安スマホ業者で提供されるメールアドレスはほとんどがPCメール扱いのアドレスなのです。

 

しかしこのUQモバイルで提供される、○○○@uqmobile.jpのメールアドレスはキャリア同様の携帯メールとしてのアドレスです。

 

ですからキャリアのメールフィルターでも受信拒否されない仕様になっており、銀行のネットサービスでの認証用メールアドレスとしても使えます。

 

mineoなどでも無料で〇〇〇@mineo.jpというメールアドレスがもらえますが、これはPCメールの扱いなので、キャリアのメールアドレスで受信しようとすると、迷惑メールとして認識されてしまうことがあります。

 

家族も契約すると1回線当たり毎月500円引き

 

自分と子供など家族で二人以上がUQモバイルと契約すると、二人目以降最大9回線まで500円引きとなるのです。

 

しかも家族は同居である必要はなく、自分自身が複数回線を使う場合も適用されます。

 

ライバルであるRakuten UN-LIMITには家族割は2020年9月現在ありません。

 

UQ家族割

 

 

また、お子さんのスマホもUQモバイルにすれば、上記割引に加え、キャンペーン期間中に申し込めばはUQ学割が適用されて契約から13ヶ月間月額980円となり、「あんしんフィルター for UQ mobile」を無料で使え、親がアプリ・サイトごとにアクセス制限をかけることができます。

 

子供のスマホに対して曜日の時間帯ごとに通話・アプリ・サイト利用の制限を設定することもできます。

 

例えば夜9時以降はスマホは使わないというルールをシステム上でも設定できるというわけです。

 

電話、メール、チャット、豊富な店舗での万全のサポート体制

 

契約者向けのフリーダイヤル0120-929-818(9:00〜21:00)、メール、公式サイトからのチャット(9:00〜24:00)、店舗(自社のUQスポットが180店以上、家電量販店など取扱店舗数が2,700店以上)と多くの顧客接点があり、わかないことは聞けば大抵すぐに解決します。

 

UQモバイル店舗

 

また、セット端末は月額380円、持込端末でも月額500円で故障したスマホ端末の修理・交換サービスを提供しているので、安心です。

 

テザリングできる機種が多い

 

2020年9月現在、iPhoneでは以下の機種でテザリングが可能です。(同じau回線を使っているmineoではiPhoneでのテザリングが不可となっています。)

 

  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11
  • iPhone XR
  • iPhone XS Max
  • iPhone XS
  • iPhone X
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 8
  • iPhone 7s Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone 6s
  • iPhone SE(第1世代)
  • iPhone 5S

 

クレジットカードをもっていなくても口座振替で毎月の料金を支払える

 

格安SIMではほとんどがクレジットカード又はデビッドカードが必須です。口座振替に対応しているUQモバイルをはじめ、ワイモバイル、楽天モバイルなどの限られた大手のみになります。

 

ネットで申し込んでも、回線遮断期間なしで移行できる

 

格安SIMの中にはネットで申し込むと、回線切替作業を格安SIM業者側が行うことで、SIMが送られてくるまでの間、回線がつながらなくなってしまうところもあります。

 

しかし、UQモバイルではSIMが自宅に到着後、自分で回線切替を任意のタイミングでできるので、回線遮断期間が発生しません。

 

UQ WiMAXギガ放題とのセット契約でスマホプラン月額料金が500円引き

UQ_GIGAMAX

 

UQモバイル回線と同一名義で、下表自宅ネット接続サービスを契約しギガMAX月割を申し込むと、UQモバイルの月額基本使用料が毎月500円引きとなります。

 

  • WiMAX 2+サービスの対象料金プラン:ギガ放題、UQ Flatツープラス ギガ放題、UQ Flatツープラス
  • 固定通信サービスの対象料金プラン:「ビッグローブ光(2年/3年プラン) ファミリータイプ/マンションタイプ」 等

 

自宅のネットとスマホ回線の両方合わせて毎月5,360円から使えるようになります。

 

 

大手キャリアや他の主要格安SIMとの比較

 

ここまでの紹介でおおよそUQモバイルの特徴はご理解いただけたところで、気になるのは大手キャリアや他の格安SIMとの違いかと思います。

 

それらはこちらの別記事で詳しく解説していますので、参照してみてください。

 

 

UQモバイルの実際の評判(ユーザーの声)

 

UQモバイルの料金メニュー、デメリットとメリットをご紹介してきましたが、実際の様々なユーザーの声をここでまとめてご紹介しておきます。

 

 

 

大手キャリア並みの速度で毎月数千円安く使えることがUQモバイルの特徴です。

 

下記公式サイトなら、iPhone SE(第2世代)64MB端末代35,640円とSIMをセット購入することもできます。しかも36回分割払いも可能。(2020年9月現在)

 

APN設定なども不要なので、届いたら即使うことができますね。

 

 

UQモバイルのお得なキャッシュバック

 

最後にUQモバイルを検討されている方に更にお得になるプランをご紹介しておきます。

 

UQモバイルの正規販売代理店のリンクライフ(LinkLife)社では、キャッシュバックキャンペーンを行っています。(まっとうな代理店です!ご安心を)

 

下記サイト経由で申し込むと、お手持ちのiPhoneのSIMだけUQモバイルへ移行される場合でも、このキャッシュバックが適用されます。

 

ご検討中の方はこのチャンスをお見逃しなく。

 

UQ mobile 【ALL CONNECT】

 

 

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格安SIM業界最新注目ニュース

2020年10月23日、ついに発売となったiPhone 12/12 Proですが、大手格安SIMでも下記の通りオフィシャルに動作確認結果が公表されています。 2020年10月28日、UQモバイルからはスマホプランV、ワイモバイルからシンプルプラン20という20GBの大容量プランが発表され、それぞれ2021年2月、2020年12月以降からサービスインされるようです。

おすすめ格安SIMランキングと期間限定キャンペーン情報

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